【本田ヒルズタワークリニック】知っておくべきEDの初期症状

2019年9月17日

ED(勃起不全)は、満足な性行為を行うのに十分な勃起を得られない、または維持できない状況が持続・再発する症状です。 ただ、EDには“初期症状”というものが存在し、初期症状が出た段階で治療をすれば、そこまで悪化はしません。 ここからは、男性の方にはぜひ知っておいていただきたい、EDの初期症状について解説します。

知っておきたいEDの初期症状①中折れ

EDの代表的な初期症状として、性行為の途中で、ペニスが勃起を維持できなくなってしまうことが挙げられます。 俗にいう“中折れ”という現象ですね。 中折れしてしまうと、射精しにくくなることはもちろん、性行為の満足感を得られなくなります。 また、1度そのような状況になることで、「次の性行為でも、中折れしてしまうのではないか…」という不安に駆られるようになります。 その結果、性行為を避け続け、EDになってしまうというケースはとても多いです。

知っておきたいEDの初期症状②性欲の低下

性欲の低下も、代表的なEDの初期症状です。 性欲がなくなってくることによって、先ほど解説した中折れや、性行為の満足感の減少に繋がってしまうためです。 疲労やストレスが溜まっている方は、性欲が低下しやすくなるため、しっかり疲れを癒し、適度にストレスを解消することで、極端に性欲が低下するのを防ぎましょう。

知っておきたいEDの初期症状③不感症

不感症とは、性的な刺激に対する快感が限りなくゼロに近づく症状のことを言います。 性行為において、勃起を維持できたり、射精したりすることができていたとしても、明らかに快感が薄れているという場合は、EDの初期症状かもしれません。 年齢を重ねれば重ねるほど、性行為において射精するまでに、体力を要するようになります。 そのため、年齢を重ねている方は、射精の快感よりも疲れが勝ってしまい、それが結果的に不感症に繋がりやすくなります。 高齢の方のほうが、EDになりやすいのはそのためです。

知っておきたいEDの初期症状④柔らかい状態での射精

性行為において、ペニスが柔らかい状態で射精することも、EDの初期症状だと言えます。 冒頭でも触れたように、EDは“満足な性行為を行うのに十分な勃起を得られない、または維持できない”という症状です。 たとえ射精できている場合でも、十分な勃起を得られない場合は、EDの疑いがあるというわけですね。 また、このような射精では、達成感や快感は得られませんし、パートナーを満足させることもできません。 パートナーを満足させることができなくなると、それはもはや自身だけの問題ではなくなってしまうため、このような症状は放置するべきではないでしょう。

EDの初期症状が出たらまずは男性クリニックへ!

今回解説したEDの初期症状が出ているという方は、まず男性クリニックに相談に行きましょう。 男性クリニックで正直に症状を伝えれば、すぐに改善するための治療やアドバイスを受けることができます。 また、EDの治療法には、主に薬を使った治療が挙げられますが、当院本田ヒルズタワークリニックでは、“本田式亀頭下形成術”という独自の治療を受けられます。 これは、亀頭に流れる動脈血の血液量を増加させ、新鮮な血流を多く流すことによって、勃起力を高め、EDの症状を改善させるという治療法です。 海外からも注目されており、信頼性は高く、今後は国際学会への発表を予定しています。

まとめ

男性の中には、「たまに勃起しないときぐらいある」「いつでも性欲は復活する」などと安易に考え、EDの初期症状を見過ごしてしまっている方も多くいます。 もちろん、初期症状が出たからといって、必ずしもEDになるとは限りませんが、EDになってしまってからでは遅いため、早めの相談・治療を心掛けましょう。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!