【本田ヒルズタワークリニック】性行為をしないことで生じる身体の不調

2020年1月20日

「包茎を見られるのが恥ずかしい…」「早漏なのが恥ずかしい…」という理由で、性行為が億劫になっているという方もいるでしょう。 ただ、長い間性行為をしていないと、身体にさまざまな不調が生じるおそれがあります。 ここからは、どんな不調が生じてしまうのかについて、具体的に解説していきます。

性行為をしないことで生じる身体の不調①~血圧が上がりやすくなる~

まず、長い間性行為をしないことで、血圧が上がりやすくなります。 これは、今から10年以上前に、“バイオロジカル・サイコロジー”という医学誌によって発表された研究結果で明らかになったことであり、かなり信憑性は高いでしょう。 具体的には、普段から定期的に性行為をしている方に比べて、長い間性行為をしていない方は、血圧が低いという研究結果が発表されています。 参考:https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/g178210/lifestyle-health-donthavesexforawhile17-1219/

性行為をしないことで生じる身体の不調②~ストレスが溜まりやすくなる~

長い間性行為をしないと、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。 性行為には、気分を改善するのに効果的な“エンドルフィン”という神経伝達物質が分泌されるという効果があるためです。 つまり、性行為をしないとエンドルフィンを分泌させることができず、気分が改善できないまま毎日を過ごさなければいけないということですね。

性行為をしないことで生じる身体の不調③~免疫力が下がる~

長い間性行為をしないと、免疫力も低下してしまいます。 アメリカ・ペンシルバニア州の大学で1999年に発表された研究によると、週1~2回性行為をしている方は、インフルエンザに感染しにくい傾向にあるようです。 また、同研究では普段性行為をしている方の方が、唾液に含まれる免疫抗体のレベルが高いことも判明しており、こちらも信憑性が高い情報だと言えるでしょう。 参考:https://www.telegraph.co.uk/health-fitness/body/surprising-health-benefits-having-sex/

性行為をしないことで生じる身体の不調④~前立腺がんのリスクが高くなる~

長い間性行為をしないと、前立腺がんのリスクも高まります。 アメリカのハーバード大学大学院(HMS)の研究結果によると、月に21回以上射精をしている40~49歳の男性と、月に4~7回射精をしている同年代の男性を比較した結果、前者は後者よりも約22%、前立腺がんのリスクが低いことがわかっています。 因果関係についてはまだハッキリしていませんが、性行為による射精が、リスク低下に何らかの影響を与えていることは間違いないでしょう。 参考:https://www.dailymail.co.uk/health/article-3379287/How-orgasm-day-slash-man-s-cancer-risk-Regular-sex-lowers-chance-prostate-tumors-20.html

包茎や早漏に悩む方は、ぜひ当院本田ヒルズタワークリニックへ!

包茎や早漏が恥ずかしいからといって性行為を避け続けていると、前述のようなあらゆる身体の不調に悩まされます。 もちろん、性行為を避け続けたからといって、包茎や早漏が自然に治るわけではありませんので、悩んでいる方は1度当院本田ヒルズタワークリニックに相談してください。 当院の包茎手術は“切らない手術”が中心であり、痛みや出血とはほぼ無縁です。 また、これまで30,000人以上の包茎手術を行ってきた院長が、丁寧に対応します。 そして、当院の早漏治療は、刺激に弱いままの亀頭に薬剤を注入し、亀頭の皮膚を一枚厚くしたような状態にするもので、決して危険なものではありません。 成長期に亀頭が発達し、皮膚が厚くなったときと同じような効果を発揮することで、触感あるいは触圧の刺激に対抗して、射精するまでの持続力が高まります。

まとめ

ここまで、長い間性行為をしないことで生じる身体の不調について解説してきましたが、いかがでしたか? 包茎や早漏の改善から目を背け、性行為を行わない事がどれだけ身体に悪いか、ご理解いただけたら幸いです。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。