【美容整形】シワやたるみの美容整形手術に関する疑問に答えます

2020年8月15日

特に女性の中には、目立つようになってしまった肌のシワ、たるみを気にしている方も多いかと思います。 また、シワやたるみを改善する美容整形手術に対して、興味を抱いているという方も多いでしょう。 今回は、そんな方々に向けて、よくあるシワ・たるみ関連の疑問にお答えしていきたいと思います。

Q.笑ったときに出るほうれい線のシワはどうやって改善するの?

ほうれい線のシワは加齢を感じさせやすいため、男女問わず気になる方も多いかと思います。 このようなシワの代表的な治療方法としては、“ヒアルロン酸注入”が挙げられます。 ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する物質であり、多糖類の一種のため、副作用やアレルギーの心配がほとんどありません。 稀に、ヒアルロン酸注入による刺激で、腫れやむくみを感じることがありますが、これは1週間程度で収まります。 また、施術は10~15分程度の短時間で行われることが多く、翌日からすぐに出勤することも可能です。

Q.眉間の縦シワ(表情ジワ)はどうやって治すの?

視力が低い方等には、普段眉間にシワを寄せるクセが付いていることがあります。 また、その際にできる縦シワ(表情ジワ)は、長い期間をかけて跡として残り、これは加齢とともに元の状態に戻りにくくなってしまいます。 そんなときに効果的な治療法が、“ボトックス注射”です。 これは、ボツリヌス菌から作られた注射で、必要以上に動く筋肉を一定期間リラックスさせることで、シワを解消するというものです。 眉間のシワのように、深く刻まれたシワにも対応できます。 また、ボトックス注射は、シワの治療薬として厚生労働省に正式に認可されています。

Q.目の下のたるみに良い治療法は?

加齢によって筋肉が衰えると、目の下のたるみが目立つようになります。 特に、目の周りは他と比べて皮膚が薄いため、よりそのたるみが目立ちやすいと言われています。 ただ、そんな目の下のたるみは、あらゆる美容整形手術で改善することができます。 具体的には、先ほども解説したヒアルロン酸注入を初め、“サーマクール”、“イントラジェン”、“糸リフト”等が挙げられます。 サーマクール、イントラジェンは、“ラジオ波”という電気的エネルギーを皮膚に与えることで、肌のハリとツヤを取り戻す治療です。 また、糸リフトとは、メスを使用せず、リフティング効果のある吸収糸を皮膚の下に入れるという施術を指しています。

Q.目の下のたるみと頬、アゴ下のたるみは同じ治療法で治せる?

頬やアゴ下のたるみは、皮膚の弾力定価や筋膜の緩み、表情筋の衰え等により、支えきれなくなった皮膚や皮下脂肪が、重力に負けて下垂することで発生します。 特に、肉付きの良い方は脂肪を支えきれなくなり、たるみを引き起こしやすい傾向にあるため、改善することをおすすめします。 また、頬やアゴ下のたるみは、基本的に目のたるみと同じ治療法で改善できますが、より効果的なのは“HIFU(ハイフ)”を使用した治療です。 HIFUとは、皮膚治療専門のマシンであり、高密度の焦点式超音波により、筋膜に熱を与えて収縮させ、肌の内側から引き締めることができます。 切らないリフトアップとして広く知られていて、肌表面を傷つけることがないため、ダウンタイムもほとんどありません。 ちなみに、HIFUによる治療を受ければ、たるみやシワが改善されるだけでなく、フェイスラインがすっきりするため、小顔効果も期待できます。

まとめ

肌のシワやたるみは、見た目の印象をガラッと変えてしまいます。 そのため、たとえ年齢が若い方であっても、気になる場合は早めに美容整形クリニックに相談することをおすすめします。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。