【美容整形】よくある鼻の悩みと改善方法について解説します!

2020年8月25日

鼻の形やサイズは、その人の顔の印象を大きく左右します。 また、自身の鼻に対してコンプレックスを抱いている方は多く、美容整形を受けようかどうか悩んでいる方も決して少なくありません。 今回は、よくある鼻の悩みと、美容整形によるそれらの改善方法について解説したいと思います。

①鼻が低い

日本人の方は、“鼻が低い”という悩みを抱えがちです。 具体的には、顔を横から見たときに、“鼻梁”と呼ばれる鼻の上から鼻先までの間が短かったり、鼻先が低い位置にあったりするケースです。 この場合、ヒアルロン酸を使って鼻筋を形成したり、シリコン製の人工軟骨である“プロテーゼ”を挿入したりすることで、ある程度鼻を高くすることができます。 また、これらは鼻にメスを入れる美容整形手術ではなく、傷跡もほとんど残りません。 この他で言うと、医療用の糸を使用して鼻の形を整えるという整形手術もあります。

②団子鼻を治したい

世間には、“団子鼻を治したい”という悩みを抱える方も多くいます。 団子鼻とは、正面から顔を見たときに鼻先が大きかったり、丸く見えたりする状態をいいます。 また、このような悩みは、鼻先を小さくしたり、修正したりする美容整形手術を受ければ改善できます。 具体的には、特殊な糸を使って鼻先を尖らせたり、鼻先を糸で固定したりする施術です。 これらは数日間、軽い痛みを伴う施術であり、先ほど解説した鼻を高くする施術と併せて行う方も少なくありません。

③鼻が大きい

単純に、鼻のサイズが大きく、パーツとしての主張が強すぎることに対し、悩みを抱えているという方もいます。 また、鼻全体が大きいことで、鼻の穴が目立ってしまうことについて、コンプレックスを抱えている方も少なくありません。 この場合は、“鼻翼”と呼ばれる鼻の外側を切除し、小鼻を小さくする施術を受けることをおすすめします。 これは、鼻に直接メスを入れる手術であるため、痛みが1週間程度継続したり、抜糸のために再来院したりする必要のある手術です。 ただ、その効果は極めて高く、特殊な糸と縫合技術を駆使することで、傷も目立ちにくくなります。

④鷲鼻を改善したい

鷲鼻とは、鼻筋の途中の部分が盛り上がっている状態を指します。 特に女性の場合、この盛り上がったラインが女性らしさを損ねていると感じ、改善したいと考えるケースが多いです。 この場合は、鼻骨を削り、鼻筋を真っ直ぐにする美容整形手術を受けることになります。 内容だけ聞くと、かなり大掛かりな手術のように聞こえますが、実際切開するのは鼻の穴の中のみで、外部に大きな傷が残る心配はありません。 また、鼻骨を削る施術のため、時間の経過によって鷲鼻に戻るということもないです。

鼻の美容整形におけるダウンタイムについて

鼻の美容整形には、ダウンタイムが存在します。 施術の内容にもよりますが、切開を伴う施術の腫れなどのダウンタイムであれば、2週間ほどが一般的でしょう。 また、糸を使用する施術のダウンタイムは約1週間、ヒアルロン酸を使用する施術に至っては、ダウンタイムはほとんどありません。 もちろん、ダウンタイムといっても、日常生活が困難なレベルではなく、多少痛みや腫れが続く程度です。 ちなみに、鼻骨を削るような比較的本格的な施術であっても、基本的に入院をする必要はありませんので、仕事にはすぐ復帰できます。

まとめ

ここまで、よくある鼻の悩みとその改善方法を詳しく解説してきました。 実際施術を受けたいという方は、まずクリニックに相談し、自身の悩みに合った施術はどれなのかについて、アドバイスをもらいましょう。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。