目元の美容整形手術に関するよくある質問にお答えします

2021年7月26日

美容整形手術といえば、目元の手術をイメージする方も多いかと思います。 これから手術を受けようと考える方の中にも、目のコンプレックスを解消したいという方は多いでしょう。 今回は、目元の美容整形手術に関するよくある質問にお答えしますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

埋没法に関するよくある質問

“埋没法”は、メスを使用しない手軽な二重形成術であり、施術後のダウンタイムが少ないことで有名です。 こちらの手術に関するよくある質問と回答は以下の通りです。 Q.目に傷跡は残らない? A.埋没法はメスを使用しないため、目立つ傷跡ができることはありません。 また、針を刺したような小さな傷跡ができることはありますが、数日で消えるため、長期間残る心配はありません。 Q.必ず希望通りの二重になる? A.埋没法で希望通りの二重をつくるには、医師とのカウンセリングが非常に重要です。 美容整形クリニックでは、二重まぶた専用のスティックなどを使用し、入念なシミュレーションを行います。 また、仕上がりとほぼ同じ二重の状態を相談時に見ることもできるため、希望通りの二重ができる可能性は非常に高いです。 Q.日常生活ができるまでどれくらいかかる? A.埋没法による二重形成の場合、翌々日から化粧ができ、腫れもほとんど気になりませんが、やはり外科手術であるため、まったく腫れないとはいえません。 ただ、施術後1~2週間ほど経過すれば、ほぼ施術前の自然な感覚に戻ります。

目頭切開法、目尻切開法に関するよくある質問

“目頭切開法”、“目尻切開法”は、目頭や目尻を切開し、目を大きくする手術です。 第三者から見て目が大きくなるほか、視野が広くなる効果もあります。 また、こちらの施術に関するよくある質問、回答は以下の通りです。 Q.目頭切開法の傷は見える? A.目頭切開法によってできた傷については、施術後すぐはどうしても見える状態になります。 また、施術後1ヶ月程度は赤い期間がありますが、こちらはコンシーラーなどで隠すことが可能です。 ちなみに、施術から2~3ヶ月経過すれば、化粧をしなくても傷はほとんどわからなくなります。 Q.目尻切開法の傷は見える? A.目尻切開法によってできた傷は、施術後すぐでも見えることがありません。 ただし、抜糸までは糸が付いているため、サングラスや眼鏡で隠すことをおすすめします。 ちなみに、抜糸すれば完全に手術を受けたことはわからなくなります。

逆さまつ毛治療に関するよくある質問

“逆さまつ毛治療”は、まつ毛が内側に入り込んでしまう逆さまつ毛を、術後の見た目の美しさにもこだわって治療するものです。 こちらの施術に関するよくある質問、回答は以下になります。 Q.視力に影響が出ることはある? A.逆さまつ毛治療を受けたからといって、視力に影響が出ることはありません。 ただし、手術直後は若干目の閉じにくさを感じることがあります。 Q.コンタクトレンズはいつから使用できる? A.逆さまつ毛治療を受けた当日は、コンタクトレンズが使用できないため、眼鏡で代用してください。 術後2~3日ほど経過すれば、コンタクトレンズを使用しても大丈夫です。 Q.時間の経過とともに戻ることはある? A.加齢によるまぶたのたるみで皮膚が下がると、上向きに修正したまつ毛が元に戻ることがあります。 また、埋没法による手術を受けた場合、逆さまつ毛治療の糸が取れて元に戻る場合があるため、注意してください。

まとめ

ここまで、目元の美容整形手術に関するよくある質問にお答えしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 今後手術を受ける方は、わからないことに関して、カウンセリングでできるだけ多く質問しましょう。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。