毛が濃い方におすすめしたい3種類の脱毛方法について
2021年8月24日
男女問わず、毛が濃いことに悩んでいる方は多いです。
また、あまりにも腕や足などの毛が濃い場合や、処理をするのが面倒な場合は、美容整形クリニックなどで脱毛することをおすすめします。
今回は、3種類の脱毛方法における特徴やメリット・デメリットについて解説しましょう。
3種類の脱毛方法
美容整形クリニックなどで受けられる脱毛には、主に以下の3つの種類があります。
・ニードル脱毛
・レーザー脱毛
・光脱毛
それぞれの特徴とメリット・デメリットを見てみましょう。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は、電気が流れる針を使用して行う脱毛です。
針と電流で毛根、毛乳頭を破壊することで、施術部分からは一切毛が生えてこなくなります。
また、ニードル脱毛もいくつかの種類に分かれていて、“絶縁針脱毛”や“ショートウェーブ法”といった方法は、比較的痛みや肌へのダメージが少ないです。
ニードル脱毛のメリット・デメリット
ニードル脱毛のメリットとしては、まず肌質を問わずに実施できるという点が挙げられます。
後述するレーザー脱毛、光脱毛とは異なり、肌質や肌色によって火傷、効果の減少といったリスクが生じることはありません。
また、脱毛の調整がしやすく、毛が細くても十分な効果を得られる点もメリットです。
一方、デメリットとしては、比較的痛みを感じやすい施術であること、そして完全に脱毛するまで、何度も通院しなければいけないことなどが挙げられます。
レーザー脱毛
レーザー脱毛は、別名“医療脱毛”とも呼ばれるもので、クリニックなどの医療機関でのみ提供されている脱毛です。
強力な照射力により、毛根にダメージを与えることで効果を発揮することから、施術者は必ず看護師または医師免許を取得していなければいけません。
レーザー脱毛のメリット・デメリット
レーザー脱毛のメリットは、なんといっても照射のパワーが強いところです。
そのため、他の脱毛方法に比べて、短期間で効果を実感することができます。
具体的には、5~10回程度で、限りなく理想の肌に近づける可能性が高いです。
一方、レーザー脱毛はその効果の高さから、どうしても料金が高額になりやすく、こちらの点に関してはデメリットだと言えます。
光脱毛
光脱毛は、“フラッシュ脱毛”とも呼ばれるもので、脱毛したい箇所に光を当てることで、毛の生えるスピードを抑えたり、毛量を減らしたりできる脱毛方法です。
代表的な光脱毛の方法としては、一瞬だけ強い光を放つ“IPL脱毛”、専用のジェルを塗布した肌の上から光を照射する“SSC脱毛”、表皮に近いバジル領域という部分に、蓄積させた熱を与える“SHR脱毛”が挙げられます。
光脱毛のメリット・デメリット
光脱毛のメリットは、数ある脱毛方法の中でも、痛みを感じにくいという点です。
レーザー脱毛は痛くて継続できなかったという方でも、光脱毛なら心配ありません。
また、エステサロンで受けられる脱毛方法ということもあり、店舗の選択肢が他の施術より多いというのもメリットです。
一方で、1回あたりの効果は小さく、ニードル脱毛同様、何度も通わなければいけないというところはデメリットだと言えます。
こちらは、レーザー脱毛に比べると、使用できる脱毛マシンの出力が低いことが理由です。
だからこそ、痛みを抑えることができるのですが、毛がほとんど生えてこなくなるまでには2~3年程度かかるため、根気強く通える方でなければ、途中で投げ出してしまうかもしれません。
まとめ
ここまで、毛が濃い方におすすめしたい3種類の脱毛方法を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
各施術についてより詳しく知りたい方は、一度美容整形クリニックやエステサロンなどに問い合わせてみましょう。
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