【本田ヒルズタワークリニック】安易な包茎治療の落とし穴とは?
2019年8月2日
包茎の治療を行う場合に、とにかく病院ですぐに切ってしまえば良いと安易に判断してしまうのは、実は大変危険です。
切ってしまうと元に戻せないばかりか、さまざまなトラブルになることもあるのです。
包茎治療を受ける前に、知っておくべきことをお話しします。
包茎はどこで治療しても同じ?
包茎が気になった時、まず思いつくのは病院での治療かもしれません。
でも真性包茎やカントン包茎ならまだしも、仮性包茎は病院で相談しにくいと考える人もいますよね。
実際、仮性包茎は治療の必要がないという考えの医師もいて、そのような医師に当たれば、せっかく勇気を出して診察を受けても、治療の必要はありませんという診断がくだって終わってしまうのです。
包茎治療で後悔したくないのなら、病院での治療ではなく、専門クリニックという選択肢があります。
包茎を専門に治療しているクリニックであれば、どんな包茎でもあなたの希望に沿って治療方法を提案してくれます。
経験や実績も多い医師が判断する、1人1人の症状に合わせた治療方法です。
包茎治療で切る手術が必要となれば、何度もさまざまな症状のペニスを扱ってきた医師に任せる方が安心ではないですか?
仮性包茎なら余った皮を切ってしまえばいいとすぐに考える医師より、切らずに治す方法も提案してくれる医師に診てもらいたいと思いませんか?
包茎というデリケートな問題だからこそ、専門クリニックでの治療がお勧めなのです。
包茎治療の注意点
包茎治療を受ける時に、あなたが一番気にする点は何ですか?それはやはり、仕上がりではないでしょうか。
あなたのペニスは1つしかなく、そのペニスと一生付き合っていくのです。
包茎が治っても大きな傷跡が目立つ、勃起時に皮が突っ張ってしまう、
最悪のパターンとして小帯(性感帯としての役割を持つ部分)を切ってしまうなどの失敗例もあります。
これはほとんどが担当した医師の経験不足から起こる失敗です。
仕上がりに満足出来ず、治療したのに苦しむ人が、
当院へ修正治療を求めていらっしゃいます。
1度で済むはずの手術を2度も受けることにならないよう、
クリニック選びは慎重に慎重を重ねてください。
時々他と比べてやけに安い金額で治療できるクリニックがあります。
そのようなクリニックは経験の浅い医師しかいないか、オプションを追加させて結局高くなる可能性があるので注意が必要です。
専門クリニックでの治療は一般病院と比べると保険が適用されなかったり、高くなることがほとんどです。
しかし、専門クリニックであれば、男性スタッフしかいない、他の患者様と会わないように配慮があるなど、精神的な負担が軽くなります。
そして何より経験が豊富という最大のメリットがあります。
包茎治療を受ける際はあなたにとって何が大切か、しっかり考えてから決断するのが良いでしょう。
包茎治療は何歳になったら受けるべき?
赤ちゃんはみんな真性包茎です。
海外では「割礼(かつれい)」と言って、新生児や乳幼児のうちに切ってしまうケースも珍しくありませんが、日本ではありません。
ですからみんなスタートは同じで、徐々に包皮が剥けてくるのです。
中学生になればほとんどの人が亀頭を露出出来るようになります。
基本的に子どものうちに焦って包茎治療を受ける必要はないでしょう。
もちろん気になる場合は1度、相談されることをお勧めします。
リスクやメリットを知ってから改めて判断されれば良いと思います。
身体の成長が止まるのは、18歳くらいと言われています。
18歳になっても包茎のままであれば、自然に治ることはほとんどないと言えます。
その頃にコンプレックスを感じるようであれば、治療を検討してみてください。
もし包茎で悩んでいるのであれば、
信頼出来るクリニック探しから始めましょう。
東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは当院
本田ヒルズタワークリニックにご相談下さい!