本田ヒルズタワークリニックの料金について

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よく問い合わせで多いのが、「包茎治療の料金はいくらですか?」というものです。

当院のホームページの「包茎治療」というところで述べさせて頂いていますが、その人の「包茎」の症状にもいろいろあり、ただ「単純に余分な皮を切って縫う」治療から、「長茎術をするだけ」の治療又は、「カリを高くしてひっかける」治療もあれば、「長茎術をして包茎手術をして最後にカリの形成をしなくてはいけない」治療等々とあるのに、症状を診ずに、「いくら」なんて言えません。

当院のモットーとしては、『最小限の治療で最大限の効果』なので、まず患者様の症状を拝見させて頂き、患者様のバックグラウンドと、患者様の将来、患者様の現体形等を考慮しながら、いかに最短距離で、患者様の「何のために手術をしたいのか」「どういう状況でどういう状態になればいいのか」という『ニーズ』にお応えできるかを瞬時に判断し、それに対してのメニューの提案と、料金の提示を行います。
その際、たいてい何通りかの方法を提示させて頂いています。患者様には、どの治療法を選択するのか、その場ですぐ治療をするのか、しないのか、も含め、どうするのかを決めて頂きます。もしその時に手術をしたい場合、お金の手持ちが無くても、後日振込や現金を持参頂く、又はカードやローンによる支払いも可能で、その支払い方法を決めて頂ければ問題ありません。

当院のもう一つのモットーとしていることは、『より良い治療をより安く』です。ただ、ここで『良い治療』とは何か、という事ですが、治療で『良い』ということは、まず当たり前ですが、『安全に』なるべくなら『痛み(術前、術中、術後)が少なく』それでいて『治療した事がなるべくまわりに分かられないように』そして『治療時間もなるべく短く』『治療後もなるべく早く元通りの生活ができる』治療です。

そういった条件が全て揃った治療を、より安い料金でできれば、それがベストです。ただ「安く」といっても限度があります。「良い治療」を追求すると、それなりにお金がかかるからです。
例えば、「安全に」に対してですが、手術にあたる際、”経費節減のため”と布のシーツを使用し、それを洗濯して使いまわしをしているクリニックがよくありますが、これは肝炎等の感染症を考えた時によくありません。
当院では、1枚800円する滅菌の紙シーツを手術器具を置く所と、患者様のお尻の下と、術野に1枚ずつ使用しています。注入する薬物も、これもなるべく安くするために、タイやベトナム、フィリピン、インド等で造られている安い薬物を輸入して使用しているクリニックがよくありますが、これも医療水準や安全基準を考えると良くありません。当院では少々高くても、より安全といわれる欧米製のものを使用しています。
長茎術にしても、奥にある靭帯を引き上げて、お腹の皮膚の裏で固定する糸がありますが、これも安い糸を使用するとすぐに劣化して切れてしまい、すぐに元に戻ってしまいます。当院では、高くても、劣化しない糸を使用しています。

このような事は、世の常で、より良い仕事をしようとすれば、それなりにお金がかかります。医療に限って特別な事はないのです。お寿司屋さんを例に考えれば分かりますが、まぐろ一貫の値段でも、回転寿司屋の値段と、有名高級寿司屋の有名板前さんがにぎる寿司の値段とは全然違います。その違いの意味は特に申し上げなくても皆さんにも分かるでしょう。ただここではっきり言える事は、『有名高級寿司屋さんのお寿司は、回転寿司の値段では食べられない』という事です。

         

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