本田ヒルズタワークリニック|長茎・増大術について

本田ヒルズタワークリニックでは、仮性包茎の治療に関しては切らない治療法として、長茎・増大術による治療をおすすめしています。 しかし、これまで包茎手術といえば切るものだと思っていた方の中には、長茎・増大術といわれてもピンとこない方もいらっしゃるでしょう。 そこで、まずは長茎・増大術がどのような治療方法なのかを紹介します。

長茎・増大術とは?

まず、長茎術というのは、ペニスの長さを長くする治療です。 ペニスというのは、体外に出ている分以外にも体内に埋没しています。 その埋没している部分を引き出して固定するのが、長茎術なのです。 下腹部に脂肪がたまっていると、その脂肪に埋没することでペニスが短くなってしまうことがあります。 その場合、脂肪を吸引することで埋没した部分を引き出すという手術を行うクリニックもあるのですが、この場合は切る必要性もあり、また、ダルマ落としのように陰茎の上の部分の脂肪を落としても上の脂肪が下りてくるため、お腹の全ての脂肪を吸引しなければなりません。 また、出血多量などの危険を伴うことになります。 本田ヒルズタワークリニックでは、こういった治療方法は採用していません。 体内にあるペニスは、下腹部に埋没しています。 その部分にはたるみがあるのですが、そのたるみを伸ばすようにして体外へと引き出すのです。 この方法を、切開する方法で行うクリニックもあるのですが、本田ヒルズタワークリニックではより難易度が高く、切る必要がない方法を採用しています。 この治療ができるのは、50人以上いる院長の弟子の中でもわずか3名です。 また、同じような治療方法を提示しているクリニックも多いのですが、実際にこの治療が可能なクリニックはごくわずかで、ほとんどのクリニックではこの治療を看板にしているだけで、実際には切る手術を勧めているのです。 特に、難しい切らない手術の料金を極端に安く設定しているクリニックは、その傾向が高いでしょう。 増大術は、亀頭にヒアルロン酸などを中心とした薬剤を注射することで、大きくするという治療です。 これには、亀頭を大きくすることでその根元部分であるカリの部分も大きくして、包皮のストッパーにする効果もあります。 また、亀頭部の皮膚が厚くなったような状態となるので、早漏治療としても効果があります。 さらに、血流量を増やすことで亀頭部の根元であるカリが成長しやすくする、という治療方法もあります。 この治療方法は、同時にED治療としても効果的です。

長茎・増大術のメリット

長茎・増大術のメリットとして、まずは包茎治療に役立ちます。 残念ながら、真性包茎やカントン包茎などの症状では切らないわけにはいかないのですが、仮性包茎や埋没包茎、老人性包茎の場合は長茎・増大術によって、切らずに治療することが可能となります。 包茎というのは、包皮とペニスの長さを整えることで改善するケースもあります。 また、その際に包皮のストッパーとなる亀頭のカリ部分も肥大していれば、さらに効果的です。 つまり、余った皮を切るのではなく、ペニスを長くして皮が余らないようにしてしまえばいいのです。 また、見た目の改善にもなります。 包茎ではない男性の中にも、ペニスが短いことや亀頭が小さいことにコンプレックスを抱いている方もいらっしゃいます。 こうしたコンプレックスを解消することができ、自信にもつながっていくでしょう。 コンプレックスはEDの原因にもなるので、気になる方にはおすすめします。 また、切らずに施術が可能な長茎・増大術の場合は、傷跡がごくわずかなので、見られたとしても手術をしたということはまずわかりません。 さらに、日常生活に戻るまでのダウンタイムもごくわずかな期間となります。 傷は針の孔程度でしかなく、出血もほぼありません。 さらに、術後の痛みもほとんどないのです。 ダウンタイムには禁止される飲酒や運動、入浴、性行為に関しても、翌日から大丈夫となるため、ダウンタイムはほとんどないといえるのです。 そして、手術にかかる時間も切る手術は30分から1時間程度なのに対し、ほとんどの場合は10分以内に終わるのです。 本田ヒルズタワークリニックでは、包茎治療においてはまず切らない手術を真っ先に検討し、可能であればそれを患者様に提案させていただきます。 もちろん、患者様が切る手術を希望された場合はその希望に従って手術させていただきます。 ただし、あくまでも切る手術は最終的な手段、というのが本田ヒルズタワークリニックのスタンスとさせていただいております。

どんな人が受けるべき?

長茎・増大術は、仮性包茎の方であればぜひ包茎治療のためにも受けるべきでしょう。 包茎は見た目の問題以外にも、雑菌が繁殖しやすく病気や悪臭の原因となりやすいというデメリットがあります。 それはパートナーにも影響を及ぼすものなので、ぜひ改善することをおすすめします。 また、加齢や肥満によって埋没包茎となった方にもおすすめします。 将来、介護を受ける際にペニスがあまりに短くなると、尿瓶が使いづらく採尿などが必要な際も難しくなります。 また、清潔に保つことも難しくなるので、そうならないように長茎・増大術をおすすめしています。 単に、見た目を改善するという意味でもおすすめです。 機能的には問題がなくても、やはり短い、小さいことが恥ずかしいと感じる人は多いので、自分に自信を持つためにもぜひ長茎・増大術を受けましょう。

まとめ

長茎・増大術は、包茎治療や見た目の改善以外にも、介護など実用的な面で必要とされることがあります。 しかし、介護を受けるようになってから来院して手術を受けるというのは難しいため、あらかじめ手術を受けて備えておくことをおすすめします。 包茎治療や早漏治療、長茎術、増大手術等のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。