本田ヒルズタワークリニックの修正治療

包茎治療や手術の仕上がりは、施術する医師の力量が明確に出ます。技術のある医師の治療を受けられれば良いのですが、残念ながらその数は限られています。
また、近年価格競争が激化しているため、医師の給料をなるべく安価にするため、普段内科や皮膚科等をしている医師がアルバイトで雇われているケースが多く、専門的な知識や技術を伴わない医師が増えています。
そのため、思い通りの仕上がりにならなかったり、傷跡が残ってしまうなど、治療前より苦しむことになってしまう患者様も多くおられます。
当院は、おそらく日本で最も多く、他院での失敗の修正治療を行っている修正治療のスペシャリストです。修正治療を希望される患者様が数多くご来院されています。何でも治ると一概には申し上げられませんが、当院で治らなければ日本中どこに行っても治療することは困難でしょう。

当院で行った傷跡修正の手術例

手術前~カウンセリング

沖縄の他院で治療された患者様です。
広告には6万円位と掲載されていましたが、実際には50万円の治療費を支払い、手術を行ったそうです。
陰茎のほぼ中央に「ツートンカラー」と呼ばれる縫い跡(傷跡)が残り、表面も部分的に盛り上がって、人前や女性の前に出すのがはばかられる非常に「汚い」仕上がりでした。
高い治療費を支払ったにもかかわらず、変な傷跡をつけられたことで包茎のコンプレックスはさらに強くなり、さらに他の病院でも「この傷跡は治せない」と言われ非常に落ち込んでおられました。

当院に来られた時には人間不信にさえなっていて、院長が「大丈夫、きれいに治します」と伝えても、なかなか手術のふんぎりがつかないご様子でした。
お話をうかがうと、手術が高額だったためローンを組んでいるとのこと。納得がいった手術ならまだしも、不満足な手術をされたまま月々のローンに苦労されていることを聞き、何とか治して差し上げたいという思いが院長を奮い立たせました。
切るラインや縫うラインを描きながら2時間近く細かなカウンセリングを行い、やっと信頼していただき手術にいたりました。

修正手術

傷跡は亀頭直下の冠状溝という溝に一致。(本田式亀頭直下埋没法)仕上がりは普通の陰部とほぼ変わらず、きれいに、かつ自然な仕上がりになりました。
手術直後に仕上がりを見た患者様は、今まで見せなかった笑みの中に涙さえ浮かべていらっしゃいました。自然と握手を交わし、院長自身も医者をやっていて本当に良かったと思ったという瞬間になりました。

手術後(50日経過)

糸のスジも無く、傷跡も残らず、すっかりきれいになりました。