【本田ヒルズタワークリニック】ペニスが小さくなってしまう原因

2019年8月24日

「以前より、ペニスが小さくなった気がする…」 そんな悩みを抱えている方はいませんか? ペニスが小さくなることで様々なデメリットも生じますから、できるだけ早く治したいですよね。 そこで今回は、ペニスが小さくなる原因、放置した場合のデメリット、治療法等について解説していきたいと思います。

ペニスが小さくなってしまう原因は?

ペニスが小さくなってしまう原因には、主に以下のことが挙げられます。 1つ1つ順を追って見ていきましょう。

①加齢 男性は、年齢を重ねることにより、男性ホルモンの“テストステロン”を少しずつ減少させます。 それに伴って、ペニスが小さくなってしまう可能性は十分にあります。 また、加齢によって動脈の働きが悪くなり、勃起時のペニスが以前より小さくなることもあります。

②喫煙 タバコには、血管の内部を傷付ける化学成分が含まれています。 傷が付いてしまった血管は、ペニスの勃起時にスムーズに膨らまなくなるため、結果的に勃起時のペニスは小さくなってしまいます。

③肥満 肥満になると、ペニスが脂肪に埋まってしまい、露出部分が減ってしまいます。 また、肥満の方は血行が悪いことが多く、そもそもの勃起力も下がります。

④前立腺ガンの手術 前立腺は、尿道を囲むように存在しており、手術では摘出後に膀胱の出口、尿道の断端を繋ぐことになります。 このとき、筋肉や海綿体は多少体内に引っ張られるため、必然的にペニスは小さくなってしまいます。

⑤医薬品の常用 医薬品の中でも、抗うつ剤として有名な“SSRI”という医薬品を常用すると、興奮作用があるドーパミンの分泌が抑制され、性機能が低下し、結果的にペニスの縮小に繋がることがあります。

ペニスが小さくなることで生まれるデメリットとは?

ペニスが小さくなることで生まれる1番のデメリットには、やはり精神的なダメージを負うということが挙げられます。 異性、もしくは同性の目が気になってしまったり、性的行為における自信をなくしてしまったりと、そのダメージの大きさは計り知れません。 また、ペニスが小さくなることで、他にも男性として大きなデメリットが生まれてしまいます。 それは、不妊の可能性が高くなるというデメリットです。 ペニスが小さい男性は、一般的なサイズの男性よりも、不妊の可能性が高くなると言われています。 もちろん、少し平均のサイズを下回る程度であれば、まったく問題ありません。 射精をした際に、精子が子宮の奥まで届かなくとも、入口付近まで届けば、妊娠することはできるためです。 ただ、あまりにもペニスが小さく、精子が膣の入口付近までにしか届かなければ、膣内で精子は死滅し、妊娠には至らないため、早期の治療が必要となります。

小さくなったペニスの治療法とは?

小さくなったペニスの治療法には、“長茎治療”、“増大治療”が挙げられます。 当院本田ヒルズタワークリニックの長茎治療は、身体に埋もれてしまった部分を引き出すことでペニスを長くする、とても安全な治療法です。 脂肪吸引など、危険なことは一切行いません。 また、増大治療では、コラーゲンを主に冠状溝の部分中心に注入し、亀頭を大きくします。 その他には、亀頭に流れる動脈血の血液量を増加させ、冠状溝の成長を促すという治療法もあります。 ちなみに、この動脈血の血液量を増加させる治療法は、ED(勃起不全)の症状改善にも大きな効果が期待できますから、気になる方は合わせて相談してみましょう。

まとめ

以前よりペニスが小さくなってしまったという方は、今回解説したいずれかの原因に当てはまっている可能性が高いです。 デリケートなお悩みではあるものの、まだ若い男性で、これからパートナーと子作りに励もうとする方は、将来のためにも早めに治療することをおすすめします。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!