【本田ヒルズタワークリニックコラム】男性が悩む性病の種類について

2019年9月28日

男性が抱える性の悩みの1つに、“性病”が挙げられます。 以前、当コラムにおいて、“コンジローム”という症状について解説しましたが、性病にはまだまだ多くの種類があることをご存じでしょうか? ここからは、そんな性病の種類と各々の特徴について解説しますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

男性が悩む性病の種類と特徴①淋菌感染症

淋菌感染症(りんきんかんせんしょう)は、“淋菌”という細菌によって引き起こされる性病です。 “淋病(りんびょう)”とも呼ばれていますね。 男性の場合、主に尿道に感染し、排尿の際の痛みや膿、さらには尿道口の腫れといった症状が出てきます。 また、淋病は感染に気付かないこともある性病であり、気付かないまま放置していると、排尿が不可能になったり、男性不妊症になったりする可能性もあります。

男性が悩む性病の種類と特徴②クラミジア感染症

クラミジア感染症は、一般的に“クラミジア・トラコマティス”という細菌による感染症であり、現在、もっとも症例数が多い性病の1つとなっています。 男性の場合、感染後1~3週間の潜伏期間を経て、尿道から分泌物が出現したり、排尿の際の痛みや尿道のかゆみが出現したりするのが特徴です。 ただ、クラミジア感染症患者の50%は上記のような症状が全くでないため、淋菌感染症に比べると比較的危険性は低いと言えるでしょう。 それでも、感染に気付かないまま、または感染に気付いていながらも放置した場合、男性不妊症の原因となる精巣上体炎を発症してしまうおそれがあります。

男性が悩む性病の種類と特徴③梅毒

梅毒(ばいどく)は、“梅毒トレポネーマ・パリダム”という病原体が原因の感染症で、主に性行為によって感染します。 最初は、病原体の侵入部分にしこりができるといった症状から始まり、そのまま放置すると、皮膚のシミや皮下のゴム腫など、徐々に症状が重くなっていきます。 また、さらに放置することで、やがて内臓や心血管系、骨、中枢神経など、全身の器官が侵され、最悪の場合死に至るという恐ろしい性病です。

男性が悩む性病の種類と特徴④性器ヘルペス

性器ヘルペスは、“単純ヘルペスウイルス2型”によって引き起こされる性病です。 性器の周辺に、小さなみずぶくれや赤いポツポツ、潰瘍などが出現するのが特徴で、感染時の痛みも強いです。 ちなみに、単純ヘルペスウイルスには“1型”も存在しますが、これは、主に口や唇の周りに水膨れを起こすものであり、性器ヘルペスとはあまり関係ありません。

男性が悩む性病の種類と特徴⑤性器カンジダ症

性器カンジダ症は、カビの一種であるカンジダが原因の性病です。 男性の場合、カンジダを性器に保有していたとしても、それほど症状が出ることはありません。 ただ、包茎の中などは症状が出やすい傾向にあり、主な症状には亀頭包皮炎、亀頭のかゆみ、違和感などが挙げられます。

性の悩みはまず男性クリニックへ相談を!

今回解説した性病など、性の悩みを持っているという方は、まず信頼できる男性クリニックに相談しましょう。 男性クリニックには、性病や包茎、ED(勃起不全)などのプロフェッショナルがいます。 そのプロフェッショナルに話を聞いてもらうだけでも、今後の方向性がかなり見えてくるでしょう。 一人で抱え込んでいては、軽度の症状さえも重篤化してしまう恐れがあるため、早期発見が鍵となります。

まとめ

ここまで、男性が悩む性病の種類、特徴について見てきました。 今回解説した性病の中には、主に性行為によって感染するものもある為、男性がそれを放置することで、パートナーに感染させてしまう可能性があります。 その場合、いたずらに性病で悩む方を増やすことになりかねませんので、それだけは絶対に避けましょう。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!   ※その他、男性の性病・病気に関する記事はこちら…【本田ヒルズコラム】発症すると怖い男性器の病気は?【本田ヒルズタワークリニックコラム】男性器の異常から推測できる病気

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