【本田ヒルズタワークリニック】仮性包茎の方によくある悩み

2019年10月29日

仮性包茎を放置すると、包皮の中に恥垢が溜まりやすくなったり、陰茎ガンのリスクが高くなったりと、あらゆるデメリットが発生します。 これ以外にも、日常生活においてさまざまな弊害をもたらすのが、この症状の厄介なところですよね。 本記事では、仮性包茎のよくある悩みについて、具体的に解説しましょう。

仮性包茎の方によくある悩み~陰毛が挟まって痛い~

仮性包茎の方は、トイレで用を足す際や勃起をした際など、1度亀頭が露出した後、包茎の状態に戻るときに、包皮が陰毛を挟みやすくなります。 包皮に陰毛が挟まってしまうと、当然陰毛は包皮の中に巻き込まれ、根元から引っ張られる形になるため、非常に痛いです。 仮性包茎の方はほぼ100%、この弊害に悩まされていると言っても過言ではありません。

仮性包茎の方によくある悩み~温泉に入るのが恥ずかしい~

仮性包茎の方によくある悩みとしては、温泉に入るのが恥ずかしいということも挙げられます。 仮性包茎の方の多くは、仮性包茎に対して“手術が必要”というイメージは持っていませんが、“恥ずかしい”というイメージは持っているものです。 そのため、不特定多数の男性が行き来する温泉に入ることに対して、抵抗があるという方は少なくありません。 ましてや、友人など自分のことを知っている男性と一緒に温泉に入るとなれば、なおさらその恥ずかしさは増すことになります。

仮性包茎の方によくある悩み~コンドームが動く~

性行為の際にコンドームを装着しても、仮性包茎の方は包皮が動くため、動きやすくなってしまいます。 その結果、性行為に集中できなかったり、パートナーの女性に迷惑を掛けてしまったりすることも珍しくありません。 また、暗がりで装着する場合、最初からしっかり装着できていないこともあり、これは性行為における大きな弊害だと言えるでしょう。

仮性包茎の方によくある悩み~残尿感が残る~

仮性包茎の方は、用を足す際に包皮を剥いて、亀頭を露出させます。 ただ、用を足し終わったら包皮を元に戻すため、その際包皮の中に残尿感が残りやすくなります。 このように、用を足し終わった直後にもかかわらず、違和感や不快感が残り続けるというのも、仮性包茎の方によくある悩みだと言えるでしょう。 ちなみに、冬はペニスが縮小し、包皮が亀頭をすっぽり覆うことになるため、より残尿感は増しやすくなります。

仮性包茎の方によくある悩み~性行為の際にすぐ射精してしまう~

仮性包茎の方は、普段亀頭が包皮に覆われているため、外部からの刺激に敏感になっています。 そのため、性行為の際に、少しの刺激で射精しやすくなってしまいます。 これも、パートナーの女性との関係にも影響してしまう可能性があるため、決して良いことではありません。

仮性包茎は放置せず男性クリニックに相談しよう!

仮性包茎を放置して、ここまで解説してきたような弊害に悩み続けている方は、思い切って男性クリニックに相談してみましょう。 仮性包茎の方の中には、“手術=切る、怖い”というイメージがある方もいるかもしれませんが、当院本田ヒルズタワークリニックでは、極力包皮を切らない手術を行っています。 切らない手術には、痛みが少ないというメリットの他に、傷跡が残りにくい、ダウンタイムが短いといったさまざまメリットがあり、仮性包茎に悩む方でも安心して受けられます。

まとめ

ここまで、仮性包茎のよくある悩みを解説してきました。 当てはまる項目も多かったのではないでしょうか。 今回解説したような弊害に悩み続けていながらも、「手術は怖い」「周りにバレるのが恥ずかしい」という理由で何の行動も起こさなかったみなさん、早めに信頼できる男性クリニックへ相談してみましょう。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!