【本田ヒルズタワークリニック】包茎手術を検討中の方へ
2020年2月6日
包茎を改善するために手術を受けたものの、術後に何かしらの違和感を覚えたり、どのようなアフターケアをすればいいのか分からなかったり…という方は案外と多いものです。
そこで今回は、包茎手術を検討されている方からよく聞かれる質問にお答えしたいと思います。
今後、手術を検討している方は、要チェックですよ!
ツートンカラーになっているのは問題ないのか?
実際に包茎手術を受けた方の中には、ペニスがツートンカラーになってしまい、それが気になっているという方が多くいます。
これは、切る手術を行った場合に、余っている包皮の切除ラインが亀頭よりもかなり下になっているため、色の違いがくっきり出てしまうことが原因です。
ツートンカラーになってしまったことで、機能的な問題が生じることはあまりありませんが、包茎手術を受けたことがわかりやすくなるため、その事実を隠したいという方は、修正治療を受けるべきでしょう。
傷跡が波打っているのは問題ないのか?
ツートンカラーと同じく、包茎手術を受けた方の中には、傷跡が波打ってしまったり、凸凹になってしまったりする方も多くいます。
これは、執刀医の未熟さや、手術機器の不備などが原因でしょう。
傷跡が波打っている場合、ペニスの形状が歪になってしまうため、手術を受けたことはばれやすくなり、なおかつ本人が不快感を覚えやすくなります。
したがって、このような場合も、早めに修正治療を受けるようにしましょう。
患部が腫れている場合はどうすればいい?
包茎手術の種類にもよりますが、切る手術の場合、術後約2時間程度で麻酔が切れます。
また、麻酔が切れると、患部が腫れているような違和感を覚えることがあります。
ただ、このような違和感は数時間経てば自然になくなっていくため、腫れているような感覚があっても心配はありません。
もちろん、実際に腫れている場合や、術後数日経っても違和感が消えない場合は、一度クリニックに相談しましょう。
術後にすぐ勃起しても問題はない?
切る手術の場合、術後数日間は、勃起時などに微量の出血をする可能性があります。
通常は多少包帯ににじむ程度ですが、それよりも多い場合は“圧迫止血”を行わなければいけません。
圧迫止血とは、適度な大きさに折った清潔なガーゼ、布を出血部に当て、最低5分間圧迫することで止血するという方法です。
手術後の生活で気を付けることは?
包茎手術はその日のうちに終了するものであり、切らない手術であれば、ほとんどダウンタイムもなく、すぐに通常通りの生活に戻れます。
ただ、切る手術の場合、手術当日は自宅で安静にしておくべきでしょう。
また、翌日から会社に出勤すること自体は問題ないですが、重い荷物を持ったり、激しい運動をしたりする仕事なのであれば、休みを取るのが賢明だと言えます。
ちなみに、切る手術であっても切らない手術であっても、患部が擦れると痛みを伴うため、術後数日間は、ペニスがあまり動かないフィット感のあるボクサーブリーフなどを履くべきでしょう。
術後の悩みがある方は本田ヒルズタワークリニックへ!
他院で包茎手術を行ったにも関わらず、何かしらの違和感や悩みがあるという方は、ぜひ当院本田ヒルズタワークリニックにお越しください。
当院の修正治療における症例数は、おそらく日本全国でもトップクラスです。
そのため、当院で修正できない症状はないと言ってもいいほど、修正治療に自信を持っています。
まとめ
ここまで、包茎手術を検討中の方からよく聞かれる質問にお答えしてきましたが、いかがでしたか?
切る手術を受けると、今回解説したような術後の悩みを抱える可能性は高いため、やはり切らない手術を受けた方が賢明です。
東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!
お待ちしております。