【ペニスのニオイ】ペニスにおけるニオイの原因は?
2020年4月1日
男性の中には、知らず知らずのうちにペニスからニオイを発してしまっている方がいます。
また、このニオイにはさまざまな原因があり、何がニオイを発生させているのかについては人それぞれです。
自分が知らないうちに、周りから臭いと思われていたら嫌ですよね。
ここからは、ペニスにおけるニオイの原因を解説しましょう。
恥垢
ペニスが発するニオイの原因として、もっとも多いのが“恥垢”です。
恥垢とは、尿や精液のカス、尿道球腺液などの分泌物が乾燥し、ペニス周辺に固まった垢のことをいいます。
白もしくは肌色に近い色で、主に亀頭の冠状溝、包皮を反転させた内側、睾丸などに付着しています。
また、恥垢はペニスのニオイの主な原因ではありますが、綺麗にすることはそれほど難しくありません。
入浴時などに、肌に優しいタイプの石鹸で洗えば、簡単に落とすことができます。
汗
ペニスが発するニオイの原因には、“汗”も挙げられます。
たとえ、常に恥垢を綺麗に洗い落としている方であっても、汗をよくかく場合はニオイを発しやすくなります。
また、これは首や脇、背中などによく汗をかく方だけではありません。
緊張によって手汗をかきやすい方も、ペニスからニオイを発しやすくなります。
したがって、特に汗をかきやすい季節は、デリケートゾーン専用のデオドラントスプレーなどを使用すると良いでしょう。
雑菌
ペニスのニオイは、“雑菌”が原因になることもあります。
また、このような方は、身体を不衛生な状態にすることで、雑菌が増えていることが考えられます。
例えば、入浴時にしっかり身体を洗わなかったり、性行為の後に入浴しなかったりした場合、雑菌は一気に繁殖してしまいます。
厚着
冬場は、“厚着”もペニスのニオイ発生に繋がりかねません。
例えば、ボクサーブリーフのようなピッチリした下着の上に、スパッツなどの防寒着を合わせるようなファッションをすると、ペニス付近が蒸れやすくなります。
また、蒸れている環境は雑菌がもっとも好む環境であり、それがやがて不快なニオイに繋がってしまうことも考えられます。
包茎
“包茎”の男性は、そのほとんどがペニスからニオイを発生させているといっても過言ではありません。
なぜなら、包茎のペニスは恥垢が溜まりやすく、汗や雑菌も発生しやすいからです。
つまり、包茎はここまで解説したニオイの原因のほぼすべてに繋がってしまうということですね。
また、カントン包茎など、自力で包皮を反転させるのが不可能な場合、恥垢や汗などが原因だとわかっていても、なかなか内部まで洗うことができません。
もちろん、包皮が反転できない限り、内部に恥垢や汗、雑菌は溜まり続け、ニオイも発生し続けます。
包茎の方はまず当院に相談を!
単純に恥垢を落とし切れていなかったり、不衛生にしていたりすることがニオイの原因なのであれば、すぐに改善できます。
ただ、包茎の方は、1度綺麗にしてもまたすぐニオイを発しやすく、そもそもニオイを改善することが困難なこともあります。
したがって、包茎の方は自身でニオイを改善させようとせず、まずは当院本田ヒルズタワークリニックにお越しください。
包茎を放置していると、ニオイを発し続けるだけでなく、早漏や性病、亀頭包皮炎などにも繋がってしまうため、自身は気にしていなくてもそのままにしておくのは良くありません。
まとめ
ペニスが発するニオイは、本人が我慢すれば済む問題ではありません。
パートナーの女性など、さまざまな方に迷惑をかける可能性があります。
また、包茎が原因の場合は事態を悪化させてしまうため、決して放置しないでください。
東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!
お待ちしております。