【コロナ関連】アメリカでコロナが拡大した理由

2020年4月10日

世界各国で感染が拡大している新型コロナウイルスですが、ここ数日はアメリカを窮地に追い込んでいる爆発的な拡大についてよく報道されています。 では、なぜアメリカにおいて、ここまでコロナ感染は拡大してしまったのでしょうか? 今回は、その主な理由について解説したいと思います。

アメリカにおけるコロナ拡大の現状

2020年4月10日現在、アメリカのコロナ感染者数は約45万人にも上っています。 これは世界でもっとも多い数字であり、世界の感染者数のおよそ1/3を占めています。 また、コロナによる死者数も15,000人以上と多く、代表的な都市であるニューヨークを中心に、現在も医療崩壊を防ぐための懸命な活動が行われています。

なぜここまで拡大してしまったのか?

アメリカでここまでコロナ感染が拡大してしまった理由は、主に3つあります。 それぞれ細かく見てみましょう。

①大統領がそこまで問題視していなかった

1つ目の理由としては、トランプ大統領がそこまでコロナについて問題視していなかったことが挙げられます。 トランプ大統領は、アメリカの情報機関からコロナ感染拡大について、パンデミックの恐れについて説明を受けていましたが、2月の後半、「今後アメリカで爆発的な拡大は起きない」という旨の発言をしました。 一方で、同時期に国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・フォーシ所長は、「近いうちにあらゆるエリアで感染が拡大する」と警鐘を鳴らしていて、それに伴いニューヨークやカリフォルニアの各州知事はロックダウン(都市封鎖)を発令し、企業活動の自粛や市民の自宅待機を要請しています。 このときに大統領が同じような発言をしていれば、もう少し拡大は食い止められたのではないかとされています。

②報道される情報がバラバラだった

2つ目の理由には、共和党員の視聴者に人気がある“FOXニュース”と、民主党員に人気の“MSNBC”において、報道される情報がバラバラだったことが挙げられます。 つまり、政治的な背景によって、報道すべき内容が正しく報道されなかったことが、今回の感染拡大に繋がっているということですね。 情報の二極化が原因で、市民がどう行動するべきなのか明確になっていなかったのです。 また、保守陣営の中には、「民主党が11月の大統領再選に影響させようと、コロナの感染拡大というデマを流している」と非難する者もいました。

③地理的な事情があった

3つ目の理由には、地理的な事情も挙げられます。 アメリカでは、爆発的なコロナ拡大が発生していますが、これは決してすべてのエリアに言えることではありません。 感染が特に拡大しているのは、主に東海岸や西海岸の人口密度が高いエリア、または中西部の大都市です。 具体的には、ニューヨークやサンフランシスコ、ロサンゼルスやシカゴなどですね。 また、これらのエリアは民主党色が強いですが、逆に感染者がそれほど多くない中西部、南部エリアは共和党色が強くなっています。 したがって、トランプ大統領がそこまでコロナを重要視していなかった理由は、共和党色の強い中西部、南部エリアにおいて、大都市ほど感染拡大の心配がなかったからだと推測できます。 もし、共和党のトップ、アメリカのトップであるトランプ大統領が、もっと大都市の感染拡大リスクにも目を向けていれば、これほど拡大することはなかったのではないでしょういか。

まとめ

新型コロナウイルスは、感染速度など謎の部分が多かったため、ある程度予想以上の拡大が起こるのは致し方ありません。 ただ、現状を見ると、感染し始めた頃のアメリカの対応は、正しいものではなかったと言わざるを得ないでしょう。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。

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