【包茎治療】積極的に包茎治療を検討すべき人
2020年6月10日
自らが包茎だということは理解しているにも関わらず、見て見ぬふりをするという方がいます。
ただ、包茎による弊害はいつ訪れるかわかりません。
したがって、大きな弊害が出る前に、思い切って治療に踏み切ることをおすすめします。
ここからは、積極的に包茎治療を検討すべき人について解説しましょう。
①勃起時に不快感がある方
包茎の方は、勃起してもペニスが露出されない場合があります。
これは、主に真正包茎の方に見られる症状ですね。
また、これくらいの症状であれば、問題ないと判断して放置する方も多いですが、そのままにしておくと勃起時に不快感が出てくる可能性があります。
具体的には、締め付けられている感じや、包皮がだぶついている感じですね。
特に、締め付けられている感じがあるという方は、カントン包茎になりかけている可能性があるため、積極的に治療を検討すべきです。
②悪臭が改善しない方
包茎の男性は、基本的に亀頭が包皮に覆われている状態のため、内部は決して清潔ではありません。
また、恥垢や汗、尿などが包皮内部に溜まることによって、悪臭が発生することがあります。
特に、これからの暑い時期は包皮の中が蒸れるため、すでに臭いが出ていたという方は、今まで以上の悪臭に見舞われることになるでしょう。
もちろん、ペニスの悪臭は周りの方にも迷惑をかけるため、入念に洗ったり、専用のスプレーを使ったりしても改善しない場合は、すぐ治療を受けるべきです。
③リング状の炎症が改善しない方
包茎の方に起こりやすい弊害として、“亀頭包皮炎”が挙げられます。
これは、名前の通り亀頭、包皮の両方に発生する炎症をいいます。
もちろん、この症状が出た時点で包茎治療は行うべきなのですが、亀頭包皮炎が慢性的に発生するようになると、リング状の炎症への変化することもあり、ここまでいくと問答無用で治療を受けなければいけません。
包皮の炎症部を切除すれば、慢性的な炎症と包茎を同時に改善できる可能性があります。
④ペニスの見た目を綺麗にしたい方
多くの男性が理想とするペニスは、やはり通常時、勃起時ともに亀頭が露出しているペニスです。
また、包茎の方の中には、包皮を手で反転させ、常に亀頭を露出した状態を維持し、上記のようなペニスに近づけようという方もいます。
ただ、人為的に包皮を反転させたペニスは、元々亀頭が露出しているペニスと比べると、やはり綺麗な見た目とはいえません。
普段刺激を受けていないため、亀頭の色は赤いですし、包皮がだぶついているのも一目瞭然です。
したがって、ペニスの見た目を綺麗にしたいという気持ちが強い方は、積極的に包茎治療を受けるべきだといえます。
包茎治療は専門の男性クリニックで受けよう!
包茎治療は、病院の泌尿器科や皮膚科等でも受けることができます。
ただ、やはりおすすめなのは“包茎治療専門”の男性クリニックです。
専門クリニックであれば、包茎治療に特化した医師の治療が受けられるのはもちろん、“切らない手術”を始めとするさまざまなプランの中から、もっとも自身に適した治療を受けることも可能です。
また、当院本田ヒルズタワークリニックは、全国10ヶ所に展開する包茎治療専門クリニックであり、院長に精神科医としての経験があるため、カウンセリングでも満足していただける自信があります。
まとめ
「包茎治療を受けたい」という気持ちがある男性は多いですが、きっかけがなければ踏み切れないという方が多いのも事実です。
ただ、前述した症状等に該当する方は、今すぐにでも専門クリニックに相談するべきだといえます。
東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!
お待ちしております。