【美容整形】“ラビアプラスティー”における疑問について
2020年8月9日
女性器の美容整形手術は、“ラビアプラスティー”と呼ばれています。
日本で知っている方はとても少ないですが、海外では数年前から注目されている手術であり、美容整形が盛んな国では、施術メニューとして一般的なものとなっています。
今回は、そんなラビアプラスティーにおける疑問を解決していきたいと思います。
出血・痛みについて
女性器の美容整形手術と聞くと、やはり気になるのは術中、術後の痛みや出血ですよね。
たとえ、理想的な女性器を手にいられるとしても、激しい痛みや出血が伴うのであれば、手術を受けるのは断念するという方もいるでしょう。
ただ、安心してください。
ラビアプラスティーでは、基本的に麻酔が使用されるため、術中激しい痛みに襲われる心配はありません。
少々痛みがあったとしても、“違和感”程度であることがほとんどですね。
また、手術が終わって麻酔が切れた後も、ズキズキと痛みが続くことはなく、先ほども言った違和感のようなものが少しの間残る程度で済みます。
ちなみに、出血に関しては、やはり切除等を伴う手術ということもあり、多少にじみ出ることはあります。
しかし、おりものシートを使用すれば防止できる程度のため、そこまで気にする必要はありません。
術後の妊娠・出産について
ラビアプラスティーによって、“外性器”の施術が行われる場合、妊娠や出産にはまったく影響がありません。
外性器とは、名前の通り体外に現れている性器のことをいい、女性の場合は大陰唇、小陰唇、陰核、膣前庭等を指しています。
また、ラビアプラスティーでは、膣など“内性器”を狭くする施術を行うこともありますが、これも特別妊娠や出産に悪影響を与える心配はありません。
なぜなら、多少膣が狭くなったとしても、出産時には何倍もの大きさに伸びるからです。
手術痕について
ラビアプラスティーは切除や切開を行う手術ですから、当然手術痕が残るのかどうかについても気になりますよね。
結論からいうと、それほど目立つような手術痕は残りません。
なぜなら、女性器は傷が比較的治りやすい粘膜で構成されている上に、切開する大きさはごくわずかであるからです。
また、そもそも女性器は、シワや陰毛があることで傷が目立ちにくい部分ですので、術後もずっと気になるほどの手術痕が残ることは考えにくいです。
手術時の体調について
ラビアプラスティーは、基本的にいつでも受けられる施術ですが、生理中だけは受けないことをおすすめします。
なぜなら、生理中は身体の抵抗力が弱まっているからです。
また、生理中にラビアプラスティーを受けてしまうと、出血が生理由来のものなのか、施術由来のものなのかを判断しにくくなってしまいます。
ちなみに、施術から5日間ほどは、生理の時期と重ならない方が良いでしょう。
つまり、ラビアプラスティーは、生理がおさまってから比較的すぐ受けるのが望ましいということですね。
当院本田ヒルズタワークリニックはラビアプラスティー専門クリニックです
当院本田ヒルズタワークリニックは、日本では比較的珍しいとされるラビアプラスティーを専門に扱っているクリニックです。
“美容整形の本場”とも言われるアメリカの医師の元で30年近くラビアプラスティーを学んだ院長が、優れた技術で行う施術には、とても自信があります。
些細なことでも良いので、まずは相談にお越しください。
まとめ
今回は、ラビアプラスティーにおけるいくつかの疑問を解決してきました。
初め、女性器整形と聞いてビックリしていた方も、かなりその印象が変わったのではないでしょうか?
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