老けて見える唇の特徴や改善方法などについて解説します
2020年11月20日
ある程度年齢を重ねた方は、「老けて見られたくない…」という思いを少なからず持っていることでしょう。
しかし、1つでも顔のパーツが老けて見えると、顔全体が老けているように見られることがあります。
今回は、老けて見える唇が持つ特徴や改善方法を中心に解説したいと思います。
老けて見える唇ってどんなの?
以下のような特徴を持つ唇は、老けているという印象を持たれがちになります。
- 色がくすんでいる
- 縦ジワが多い
- 輪郭がぼやけている
色がくすんでいる
健康的な色合いをしていない唇は、やはり老けている、元気がないといった印象を与えがちです。
これは、加齢に伴う代謝の低下、乾燥などが原因です。
縦ジワが多い
唇に細かい縦ジワが目立つ場合も、老けて見られやすくなります。
これも主に加齢が原因で、年齢を重ねると乾燥しやすくなったり、ハリや弾力をなくしたりしやすいことから、縦ジワが増えてしまいます。
輪郭がぼやけている
唇のハリがなくなると、輪郭も少しずつぼやけてきます。
また、輪郭がぼやけることによって、リップや口紅などがうまく映えず、プルッとした健康的な唇に見せることができなくなります。
老けて見える唇の改善方法は?
老けて見える唇を改善するもっとも効果的な方法は、やはり美容整形をすることです。
具体的には、唇へのヒアルロン酸注入です。
主にシワの深いところにヒアルロン酸を注入する施術で、麻酔が含まれた特別なヒアルロン酸を使用するため、痛みはほとんどありません。
施術を受けるクリニックによっては、施術からたった数分で、潤いのある若々しい口元を手に入れられる可能性もあります。
ちなみに、唇に注入するヒアルロン酸には、主に以下のような種類があります。
・ニューラミス
滑らかで柔らかいヒアルロン酸で、細やかな層に応じて使用できます。
・スタイレージ
注入したヒアルロン酸の分解を遅らせることで、安定性と親和性が向上し、自然な仕上がりと持続性を得られるタイプです。
・クレヴィエル
高い持ち上げ力で効果が高く、長持ちするタイプです。
唇が老けてしまうNG行動とは?
最後に、「これをやったら、唇が老けて見えてしまう」というNG行動をいくつか紹介したいと思います。
具体的には以下の通りです。
- 唇を舐める
- 唇の皮を剥く
- 荒れている状態で染料系の口紅を塗る
- 合っていないリップを使う
唇を舐める
唇は他の皮膚とは違い、皮脂腺がありません。
また、潤いをキープする皮脂膜、角質も非常に薄いため、乾燥しやすいという特徴があります。
また、唇を頻繁に舐めると、余計に唇の水分を飛ばすことになり、より乾燥を早めてしまいます。
これが、老け唇になる1つの原因です。
唇の皮を剥く
唇の皮を無理矢理剥くと、唇が傷つくだけでなく、色素沈着の原因にもなってしまいます。
よって、皮がめくれていても、保湿を徹底して自然に治さなければいけません。
荒れている状態で染料系の口紅を塗る
染料系の口紅は、肌自体を染めることができるため、通常の口紅よりも落ちにくく、綺麗な見た目を保ちやすいというメリットがあります。
しかし、刺激は少し強めなので、唇が荒れている状態で使用すると、不健康で老けて見える唇になってしまいます。
合っていないリップを使う
使用するリップの成分が自身に合っていない場合、保湿効果がなかなか得られず、むしろ唇を舐めることで乾燥が早まったり、荒れたりするおそれがあります。
まとめ
ここまで、老けて見える唇の特徴や改善方法などについて解説しましたが、いかがでしたか?
日々ケアしているにも関わらず、なかなか唇の状態が改善しないという場合は、美容クリニックの力を借りることも検討しましょう。
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