日焼け止めを塗っているのに焼けてしまう原因について

2021年2月28日

肌の日焼けは、シワの増加や皮膚のハリの減少、ひいてはガンにも繋がると言われています。 そのため、徹底的に対策を取っているという方も多いかと思いますが、中には日焼け止めを塗っているにも関わらず、焼けてしまう方がいます。 今回は、その原因について詳しく解説したいと思います。

日焼け止めを塗っても焼けてしまう5つの理由

日焼けを防ぐことは、必然的に肌や身体のあらゆるトラブルを防ぐことにも繋がります。 よって、日焼け止めを塗っても焼けてしまう方は、以下のいずれかの原因を疑い、改善に努めてください。
  • 使用量が適切ではない
  • 塗り直しをしていない
  • タイプに合った使用法を実践していない
  • 晴れの日、気温が高い日しか塗っていない
  • 肌が乾燥している

使用量が適切ではない

日焼け止めで日焼けを防ぎきれない場合、使用量が適切ではない可能性があります。 つまり、塗る量が少なすぎて、日焼け止めが効果を発揮できていないということです。 日焼け止めを塗る際は、必ず商品の使用説明書、パッケージの裏面などに記載された使用量を守るようにしましょう。 また、もし記載されていないのであれば、クリームタイプの場合1㎠あたり1g程度(1円玉大)くらいを目安に塗布することをおすすめします。

塗り直しをしていない

朝に一度日焼け止めを塗れば、一日中紫外線から肌を守れると思っている方もいるかもしれませんが、実際そのようなことはありません。 日焼け止めの効果が十分に持続するのは3時間程度であり、その都度塗り直さなければ、肌は少しずつ黒くなっていきます。

タイプに合った使用法を実践していない

日焼け止めのもっともポピュラーなタイプはクリームですが、その他にもジェルやミルク、スプレーやパウダーなどさまざまな種類があります。 これらのタイプに合った使用法をしないことでも、日焼けしやすくなってしまうため、注意しましょう。 例えば、パウダータイプは手軽に塗れる反面、汗や皮脂に弱く、塗り直しを丁寧に行わなければ、十分な効果を得られません。

晴れの日、気温が高い日しか塗っていない

天気が悪い日であろうが、寒い日であろうが、紫外線は常に私たちの肌に向かって降り注いでいます。 そのため、「今日は日焼けしそう」という晴れの日や、気温が高い日だけ日焼け止めを使用しても、肌が黒くなることは防げないため、注意してください。

肌が乾燥している

化粧水等を併用していない方は、肌が乾燥し、日焼け止めが効果を発揮できない状態になりやすいです。 日焼け止めを塗布する前は、まず顔を化粧水や乳液、身体をローションやクリームで保湿しましょう。

日焼けした肌におすすめの美容整形手術

前述したような原因で、うっかり肌が焼けてしまった方には、“パール美肌”という美容整形手術がおすすめです。 これは、“インフュージョン”という専用のマシンを使用し、エレクトロポレーション(電気穿孔法)の技術を駆使して、美容成分を肌の内部にまで浸透させ、しっとり柔らかな肌に導くという施術です。 細胞膜に形成した微小な穴は、天然の栄養化合物(美容液)のみを通過させ、通過させた後はすぐに塞がるため、痛みを伴わず、なおかつ肌に負担をかけず治療できます。 また、施術直後にメイクをすることもできますし、赤みや腫れといったダウンタイムもほとんどないため、忙しい方でも気軽に受けることが可能です。

まとめ

ここまで、日焼け止めを塗布しているにもかかわらず、日焼けを防げない原因を中心に解説してきました。 日焼けは美容整形で改善できますが、前もって対策を徹底し、症状を出さないに越したことはありません。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい! お待ちしております。