バストの形が悪くなる原因と改善方法を知っておこう
2021年3月25日
女性における理想のバストの形は“お椀型”と呼ばれるもので、横から見たときに綺麗な丸みがあり、なおかつハリもある状態を指します。
しかし、女性の中には、日々の習慣などが原因で、形を崩してしまっている方も多いです。
ここからは、バストの形が悪くなる原因と改善方法について解説します。
バストの形が悪くなる原因4選
まずは、バストの形が悪くなる原因から見ていきましょう。
具体的には、以下の4つが挙げられます。
・ブラジャーが合っていない
・就寝時にブラジャーをしていない
・食生活の乱れ
・猫背
ブラジャーが合っていない
ブラジャーのサイズや形状が合っていない場合、適切な位置でバストを支えられず、型崩れする可能性があります。
就寝時にブラジャーをしていない
就寝時には、ブラジャーを外すという方も多いかと思いますが、これはあまりおすすめできません。
なぜなら、支えられている状態でないと、寝ている間にバストが横に流れたり、崩れたりする可能性があるからです。
食生活の乱れ
栄養が偏っていたり、無理なダイエットをしたりすると、胸の成長が阻害され、綺麗な形をキープできないことがあります。
猫背
猫背が癖になっている方は、胸の筋肉が衰えやすく、次第に形を崩してしまいます。
バストの形を改善する方法
バストの形を良くしたい方は、自宅でも実践できる以下の方法を試してみましょう。
・ヨガ、ストレッチ
・筋トレ
・マッサージ
・栄養、サプリメントの摂取
ヨガ、ストレッチ
ヨガやストレッチの動きの中には、バストアップやバストの形を良くする動きが多く含まれています。
また、ゆっくりと動くため、大胸筋を鍛える方法としても適しています。
筋トレ
100円ショップなどで販売されている安いダンベルであっても、しっかり使用して筋肉に負荷をかければ、大胸筋は鍛えられ、バストの形は自然と良くなります。
マッサージ
胸の上部のマッサージをすれば、理想的なバストに近づけます。
具体的には、胸のやや上辺りで、拳をクルクル回すようにマッサージすると、血行が促進され、形状が良くなる可能性があります。
また、バストが垂れているのが気になる方には、“クロスマッサージ”もおすすめです。
これは、反対側の手で、アンダーバストからバスト上部へさするように行うマッサージで、血行促進効果とバストの形状が綺麗になる効果が同時に得られます。
優しくさするのがポイントで、1日片方10回ずつ、計20回ほど行うと、バランスの良いバストになるでしょう。
栄養、サプリメントの摂取
お椀型のバストを目指すのであれば、鶏肉や卵、豆腐などを多く摂取し、良質なタンパク質を身体に取り入れることも重要です。
また、大豆イソフラボンやマカサプリなどを服用し、食事では摂取しきれない栄養素を補うのも良いでしょう。
美容クリニックでもバストの形を改善できる
美容クリニックで手術を受けることでも、お椀型の綺麗なバストを手に入れることができます。
代表的な手術としては、“脂肪注入法”が挙げられます。
これは、お腹や太ももなどから採取した自身の脂肪細胞を、バストに注入するというものです。
自然に近い柔らかな手触りを得ることができる上、バスト周辺に傷跡が残ることもなく、なおかつ豊胸効果、痩身効果も期待できます。
また、これらのメリットに付随して、手術をしたことがばれにくいというのも大きな特徴です。
まとめ
ここまで、多くの女性の悩みである、バストの形状悪化における原因、改善方法を見てきました。
なかなか改善の兆しが見られない場合は、美容クリニックに相談することも検討しましょう。
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