踵のガサガサは放置せずに美容整形手術で解消しよう!
2021年4月27日
他の部位はそうでもないにも関わらず、踵のみが季節を問わずガサガサしているという方は多いでしょう。
これには、もちろんれっきとした原因があります。
また、踵のガサガサをそのまま放置していると、さらなる症状の悪化に繋がるおそれがあるため、注意しましょう。
詳しく解説します。
踵がガサガサになる原因
踵がガサガサになる原因は、主に以下の4つです。
・ターンオーバーの乱れ
・乾燥
・雑菌の繁殖
・体質
ターンオーバーの乱れ
皮膚細胞が形成され、古い角質が排出されるまでのサイクルを“ターンオーバー”といいますが、こちらに乱れが生じている場合、踵はガサガサになりやすいです。
具体的には、古い角質がうまく排出されないことで、それらが蓄積され、硬化してしまうという状態です。
乾燥
水分をまめに摂取しないと、身体は徐々に乾燥していきます。
特に、踵など身体の末端は水分が行き渡りににくく、乾燥するとガサガサになります。
夏場は喉が渇きやすいですし、冷房によって空気が乾くため、必然的に踵も乾燥しやすいです。
また、冬場はこたつや床暖房など、直接熱に触れる機会が多く、こちらが踵の乾燥を招いてしまいます。
雑菌の繁殖
足の裏には、“白癬(はくせん)”というカビによって生ずる感染症のリスクがあります。
こちらは俗にいう“水虫”であり、かゆみなどを発生させるだけでなく、踵を硬くガサガサにしてしまうこともあります。
体質
保湿クリームなどを使用しているにも関わらず、なかなか踵のガサガサが改善されないという方は、体質に問題があるかもしれません。
例えば、普段腹痛を起こしやすい方は、食べ物を吸収する力が弱く、しっかり水分をとっても踵まで行き渡らない可能性があります。
また、血行が悪い方も、水分が踵まで運ばれないことがあります。
踵のガサガサを放置するとどうなる?
特に生活に支障がないからといって、踵のガサガサを放置していると、以下のような症状に悩まされる可能性があります。
・タコ、ウオノメが形成される
・痛みや血が出る
タコ、ウオノメが形成される
踵のガサガサを放置すると、次第に硬化されタコ、ウオノメが形成されることがあります。
また、これらに痛みや赤みを伴う場合は、細菌感染を起こしている可能性もあるため、非常に危険です。
痛みや血が出る
踵のガサガサが悪化すると、ひび割れが生じる可能性もあります。
また、ひび割れている範囲が大きいと、当然痛みや出血を伴うことも考えられます。
そして、踵の痛みをかばうような歩き方、姿勢になることで、腰や膝、脚の付け根などさまざまな部分に負担がかかるケースもあります。
踵のガサガサは“角質フットケア”で改善すべき
踵のガサガサがひどい方は、美容整形クリニックで採用されている“角質フットケア”という施術を受けるべきです。
こちらは、硬化してしまった踵を集中的にケアする施術メニューであり、段階を踏んで症状を改善します。
一般的な流れとしては、まず足先を温めて血行を促進し、角質を柔らかくします。
その後、角質層に浸透し、スムーズに施術するためのパックを行います。
パックが終わったら、専用の道具を用いて、手技のみで踵の角質を除去していきます。
この時点で、角質はかなり軟化した状態であるため、痛みはまったくと言って良いほどありません。
最後に仕上げとして、踵全体に“YAGレーザー”を照射して終了です。
ちなみに、YAGレーザーとは、表皮に働きかけて古い角質を取り除き、ターンオーバーを整えるマシンをいいます。
まとめ
ここまで、踵のガサガサにおける原因やリスク、治療法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでも踵の異変を感じた方は、悪化する前に美容整形クリニックに相談してください。
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