本田昌毅インタビュー

総院長:本田昌毅

初めまして、本田ヒルズタワークリニックで総院長をしております、本田昌毅(ほんだまさき)と申します。

私が医者を目指そうと思ったきっかけは、高校時代に器械体操をやっていたのですが、その時に複雑骨折をしてしまい、2・3ヶ月入院生活をしたことが始まりでした。
その時の担当医の姿を見て、”お医者さんは人に頼られる良い職業だな”と感じ、私には”この職業しかない”と医者になる事を決意しました。

その後、無事に医者になり、東北大学附属病院で精神科医として勤務していたのですが、仕事にのめり込み過ぎるあまり、本来、患者さんを治す立場の精神科医である自分が鬱になってしまい、”これではいけない”と思ったのです。

そこで考えついたのが、”仕事をしながら気晴らしをすること”です。

そして辿り着いたのが、”美容整形”という道だったのです。
最初は、精神科医の経験を活かしてカウンセリングをメインで仕事をしていたのですが、先輩からアドバイスを貰いながら美容手術もする様になり、それが段々と楽しくなってきて、どんどん経験を積んでいきました。

精神科医のときは、患者さんの治療には時間が掛かっていました。
精神的なものを治療するというのは、どうしても短時間では解決できません。
ところが、美容外科の患者さんはコンプレックスを抱えている方が大半で、可能な限り早く解決したい方ばかりなのです。
なので私は、”コンプレックスを短時間で取り除いてあげることが一番の治療だ”と強く思ったのです。

30分前までふさぎ込んでいた患者さんが、治療を終えて笑顔で帰っていく姿を見た時には本当に嬉しかったです。
それでどんどん美容整形の魅力に取りつかれていきました。

そこから更に経験を積み、男性器専門の美容整形外科医となり、ついに2007年に沖縄で独立を果たしました。
それが本田ヒルズタワークリニックです。
今では男性器のみならず、女性器の美容整形も手掛けています。
お陰様で今では、本田ヒルズタワークリニックは全国7か所に展開しています。

私は、患者さん一人一人を自分の家族だと思って今まで仕事に取り組んで参りました。
それは、私の仕事に対するポリシーでもあります。
これからも患者さんのニーズに対して、“自分は何ができるのか、どうすれば良いのか”を考えながら取り組んで参る所存です。

男性・女性問わず、性器にコンプレックスを抱えている方は、一度、本田ヒルズタワークリニックにお越しください。
家族としてお迎えさせて頂きます。

本田ヒルズタワークリニック総院長 本田昌毅