【美容整形】涙袋の黒ずみを改善するための方法について解説します
2020年10月19日
近年は、目の下の“涙袋”を大きくし、キュートな目元にするという美容整形手術を受ける方が増えています。
ただ、涙袋は時折、黒ずんでしまうことがあり、それが「表情が暗い」「老けて見える」といった悩みに繋がることもあります。
ここからは、涙袋の黒ずみを改善するための方法を中心に解説します。
涙袋の概要
下まぶたの下に沿ってできる筋肉の膨らみのことを“涙袋”といいます。
膨らみの大きさには個人差があり、ここが大きいと、ホルモンが溢れるような魅力的な見た目になるため、“ホルモンタンク”と呼ばれることもあります。
また、涙袋を大きくする美容整形手術が流行している理由としては、目を大きく見せる、表情を優しく見せるといった効果が期待できるからです。
しかし、肌にハリがあるうちは良いですが、加齢が進むと少しずつ涙袋にたるみができ、それが黒ずみに繋がってしまいます。
また、“眼輪筋”という筋肉が衰えることでも、黒ずみが発生しやすくなります。
涙袋の黒ずみを改善する方法は?
涙袋の黒ずみは、主に以下の方法で改善できます。
・アイクリームの使用
・眼輪筋の筋トレ
・寝る前のマッサージ
・目を休める時間を作る
アイクリームの使用
先ほども触れたように、涙袋の原因の1つに、加齢による肌のたるみが挙げられます。
また、これを改善するには、アイクリームの使用がおすすめです。
アイクリームを使用すれば、目元をしっかりと保湿しながら、肌にハリを与えることができ、黒ずみも改善します。
ちなみに、アイクリームはドラッグストアなどであれば2,000円前後で購入できるため、気になる方は一度チェックしてみましょう。
眼輪筋の筋トレ
眼輪筋は、他の筋肉と同じように衰えていきます。
これも原因は主に加齢ですが、普段下を向いてスマホ操作をする機会が多い方も衰えやすいと言われています。
ただ、眼輪筋の筋トレをすれば、筋力の衰えによる涙袋の黒ずみは改善できます。
気になる方は、1日1分でできる以下のトレーニングを実践してみましょう。
1.上にまぶたを引き上げた状態で、目の開け閉めを10回繰り返す
まぶたを上に引き上げた状態で開閉すると、眼輪筋が上下に動いているのを確認できます。
2.目の両端を刺激する
中指を目頭、人差し指を目尻に置き、指を左右に動かします。
こうすれば、横の眼輪筋を鍛えられます。
寝る前のマッサージ
寝る前に簡単なマッサージをすることでも、涙袋の黒ずみはある程度改善できます。
ベッドに入った後で構いませんので、以下の手順でマッサージをしてみましょう。
1.中指を薬指の腹を使い、眉頭から斜め上に、左右交互に指を滑らせながら引き上げる(眉間で×を描くイメージ)
2.その指を眉間からおでこに向けて滑らせる(左右の指を交互に使用して4回)
3.手のひら全体を使い、顔の中央から外側に向けてさすり上げる(あご、唇、頬、目の下あたりの4ヶ所を2回ずつ)
これも数分程度で終わるマッサージであるため、アイクリームの使用と合わせて行うように習慣づけましょう。
目を休める時間を作る
アイクリームや筋トレ、マッサージなどを行っていても、スマホやパソコン、テレビを長時間見続けていると、なかなか涙袋の黒ずみは消えません。
よって、なるべく意識して目を休める時間を作りましょう。
特に、下を向いてスマホやタブレットなどを見る時間は、極力減らしてください。
まとめ
ここまで、涙袋の黒ずみに悩んでいる方に向けて、その改善方法を解説してきましたが、いかがでしたか?
特に、美容整形手術によって涙袋を大きくした方は、黒ずみができると目立ちやすくなるため、前述したケアを忘れずに続けてください。
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