【美容整形】“フェイスリフト”を受けるメリットや種類について
2020年10月23日
加齢に伴う肌のたるみに悩んでいる方は、決して少なくないでしょう。
また、そんな悩みを解決する美容整形手術の1つに、“フェイスリフト”が挙げられます。
今回は、フェイスリフトの概要を始め、受けるメリットや施術方法の種類についても解説しますので、興味がある方はぜひご覧ください。
フェイスリフトの概要
頬や首回り、目尻など、顔のたるみを全体的に改善する施術を“フェイスリフト”といいます。
アンチエイジング施術の中でもっとも実績があり、効果的な方法として知られています。
特に女性には人気の施術で、実績がある分さまざまな選択肢があり、自身の希望にもっとも合ったものを選べるのも特徴です。
フェイスリフトを受けるメリット
フェイスリフトを受けるメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。
・たるみが改善される
・シワが目立たなくなる
・5~10歳程度若返って見える
・化粧のりが良くなる
たるみが改善される
先ほども触れたように、フェイスリフトを受ければ顔のたるみは改善されます。
加齢によるたるみは止めることができませんが、フェイスリフトによってたるみを解決させれば、何もしていない方よりは若々しい肌を維持できます。
シワが目立たなくなる
顔のたるんだ部分は、シワになってくっきりと残ってしまう場合があります。
また、シワが目立つと実年齢より老けて見られがちですが、フェイスリフトを受ければそのような悩みも解決できます。
5~10歳程度若返って見える
フェイスリフトを受ければ、5~10歳程度若返って見えると言われています。
また、肌を以前の状態に戻すことで、気持ちも若くなれるという効果があります。
化粧のりが良くなる
フェイスリフトは、たるみを改善させて肌にハリを与える施術です。
また、肌にハリが出れば毛穴も目立ちにくくなるため、これまでよりも化粧のりが良くなります。
フェイスリフトの種類
一口にフェイスリフトといっても、その施術方法はさまざまです。
具体的には、主に以下の4種類が挙げられます。
・糸を使用する方法
・皮膚を切る方法
・注射器を使用する方法
・レーザーを使用する方法
糸を使用する方法
顔の皮膚に特殊な細い針を通し、皮膚を引っ張り上げて固定する方法です。
自然に体内で溶ける糸を使う場合と、溶けない糸を使う場合があり、後者は抜糸が必要なものの、前者に比べて効果が長期間続きます。
皮膚を切る方法
耳あるいは額の皮膚を切り、持ち上げた状態で縫い合わせる方法です。
切開を伴う施術ではありますが、施術部分は髪の毛で隠れる部分で縫合するため、傷跡はほとんど目立ちません。
また、効果の持続期間は3~10年と比較的長いです。
注射器を使用する方法
ヒアルロン酸などを皮膚に注入し、たるみを改善させる方法です。
極細の針を肌に注射するだけで完了するため、気軽にフェイスリフトを受けたい方にはおすすめです。
ただ、他の方法よりも受けるのが楽な分、それほど効果は長続きしません。
効果が続くのは長くても2年程度で、たるみがない状態を維持したい場合は、定期的に施術を受ける必要があります。
レーザーを使用する方法
レーザーによって、皮膚深層に位置する“SAMS筋”に直接働きかけることで、肌のコラーゲンを増加させ、たるみを改善する方法です。
切開を伴わず、なおかつ皮膚に針を刺す必要もないため、身体の負担はもっとも少ないです。
まとめ
ここまで、人気の美容整形手術であるフェイスリフトについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
常に若々しくいたいという方は、一度フェイスリフトを取り扱っている美容クリニックに相談してみましょう。
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