美容整形手術に関する素朴な疑問にお答えします!
2021年5月21日
これまで手術を行った経験がない方の中には、美容整形手術に対して、あまり良いイメージを持たれてない方も多いでしょう。
また、美容整形手術に対し、素朴な疑問を抱えている方もたくさんいると思います。
今回は、よくある疑問に答えていきますので、興味がある方はぜひご覧ください。
美容整形手術を受けない方が良い人の特徴は?
美容整形における安全性は、皆さんがイメージしているよりも高いです。
近年は、麻酔の技術を始め、あらゆる医療技術が進歩していますし、実績のある医師がさまざまなエリアで美容クリニックを開院しています。
しかし、以下に該当する方は、美容整形手術を受けない方が良いでしょう。
・施術を受けることで、人生がすべてうまくいくと思っている方
・漠然と美しくなりたいと思っている方
・結果だけにこだわる方 など
上記のような考え方の方は、たとえ美容整形手術に成功しても、人より満足感を得られにくい可能性があります。
また、以下に当てはまる方も、思い通りの施術ができない可能性が高いため、美容整形手術はおすすめできません。
・経済的な余裕がない方
・時間的な余裕がない方
・人の意見に流されやすい方 など
手術を断られることはある?
美容整形手術は、当然施術を受けようとする方の意思を尊重して行われるものです。
よって、理由なく断られるようなことはありません。
ただ、まったく美容整形手術を受ける必要がないにもかかわらず、医師に懇願しているという場合、「あなたは今のままで十分綺麗です」と、考えを改めるよう諭されることはあります。
また、美容整形手術は少なからず身体に負担をかけるものであるため、体質や病気といった問題がある場合は、基本的に手術を受けられません。
特に、以下の病気や体質に該当する方は、しっかりと医師に伝えた上で、指示を仰ぎましょう。
・肝臓病
・貧血症
・心臓病
・高血圧
・糖尿病
・薬へのアレルギー
・妊娠中
・非凝固剤の服用中 など
未成年の施術は可能?
未成年の方であっても、美容整形手術を受けることは可能です。
ただし、18歳未満の場合は、保護者の名義が必要になります。
また、18歳以上20歳未満の場合、本人名義で施術の申し込みをすることはできますが、保証人として親の許可が必要です。
もっと言えば、カウンセリングを受ける段階で、親権者の同伴がなければいけません。
親権者が本当に子の施術に同意しているのかについて、電話確認が入ることもあり、基本的には、未成年の方が自己判断で施術を受けることができない仕組みになっています。
ちなみに、18歳未満の方は、本人名義で医療ローンを組むことができないため、親権者名義でのローン利用となります。
一方、18歳以上20歳未満の場合、収入さえあれば未成年でもローンを組むことができますが、親権者の連帯保証は必要です。
施術前に注意すべきことは?
美容整形手術を受ける直前は、とにかく体調に気を付けましょう。
施術の前夜は十分な睡眠を取り、疲労を身体に残さないようにしなければいけません。
もし、寝不足や疲労が溜まっていれば、身体が緊張し、麻酔の効果が薄れる可能性もあります。
また、二重まぶたの美容整形手術などを受ける場合、体調不良で身体がむくんでいると、術後の腫れが出やすいとされているため、注意しましょう。
その他、施術内容によっては、施術後しばらく入浴できないこともあるため、事前に入浴は済ませておくことをおすすめします。
まとめ
美容整形手術に対する素朴な疑問は、他にもまだまだたくさんあります。
もし、少しでも美容整形手術に興味があるのであれば、何でも真摯に回答してくれるクリニックの医師に質問してみましょう。
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