美しい肌を手に入れたい方におすすめの美容皮膚科治療
2021年8月31日
美容整形クリニックでは、美しい肌をつくることが目的の“美容皮膚科治療”というものを取り扱っています。
これらの治療を受けることで、コンプレックスをなくしたり、理想の顔をつくり上げたりすることができます。
今回は、おすすめの美容皮膚科治療をいくつか紹介したいと思います。
アレックストライバンテージ
アレックストライバンテージは、レーザー治療では難しいとされている肝斑、肌のくすみ、日焼けが原因のシミ、そばかすだけでなく、生まれつきの青アザにも効果がある美容皮膚科治療です。
瘢痕や赤みなどの副作用リスクも大幅に軽減されている上に、一般的なレーザーよりも高い効果を得ることができます。
改善したい症状に合わせ、医師が最適な光の波長を選択することで、より満足のいく照射が可能になります。
トリニティプラス/eプラス
トリニティプラス/eプラスは、たるみ治療の“サブライム”、シワ治療の“モチーフIR”の2つを同日に照射できる美容皮膚科治療です。
照射したエネルギーが肌の最下層から最上層まで届く、ワンランク上の治療を実現します。
即効性があり、痛みもほとんどなく、すべての肌タイプに適しています。
また、“フォトフェイシャルM22”や“フォトRF”などの治療と組み合わせて行うことで、美肌治療、たるみ治療、シワ治療を同時に行うことができます。
エクシリスエリート
エクシリスエリートは、モノポーラ(単極)RFシステムを使用し、脂肪を取り除くことで、輪郭形成やスキンタイトニングなどを行う美容皮膚科治療です。
脂肪の溶解だけでなく、皮膚組織内のコラーゲンを刺激し、ゆるんだ皮膚を引き締め、弾力のある肌に生まれ変わらせます。
また、施術中の痛みや術後の痛み、腫れはほとんどなく、施術当日から普段と変わらない生活を送ることができます。
ただし、皮膚が乾燥しやすい方、皮下脂肪が少ない方は治療を受けられない可能性があります。
eマトリックス
eマトリックスは、RF(高周波)を点状に照射することで、RFの熱エネルギーにより、皮膚のコラーゲンを多く生成する美容皮膚科治療です。
皮膚表面に残るダメージは点状で抑えながら、皮膚を引き締める熱エネルギーは肌の内部に広がるよう設計されています。
そのため、治療目的に合った深さへ十分に行き届き、小顔効果、たるみ、小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡の凸凹の改善など、あらゆる効果を発揮します。
ちなみに、たるみや小ジワの引き締め(タイトニング)には、1回の施術で効果があります。
ニキビ跡などに関しては、月に1回の間隔で3~5回程度の照射をするケースが多いです。
Vビーム
Vビームは、赤い色素のみに吸収されるレーザー光を当てる治療です。
赤い色素だけに反応することで、赤みの原因となっている余分な毛細血管、色素が除去され、他の皮膚と色調を揃えることができます。
治療方法は、気になる部分にVビームを照射するだけで、麻酔の必要もなく、わずか5~15分程度で終了します。
頬の赤みや赤ら顔、赤く炎症したニキビ、赤みのあるニキビ跡や赤アザ、さらには赤く盛り上がったケロイドなど、赤みのある症状全般に効果を発揮します。
ちなみに、1回の施術でも赤みが薄くなったことを実感できますが、通常3回以上行うことで、他の皮膚と変わらないような見た目になっていきます。
もちろん、美容整形クリニックでは、一人ひとりの状態に合わせて、照射出力や照射位置、ショット回数などを調整してくれます。
まとめ
ここまで、美しい肌を求めている方におすすめの美容皮膚科治療を紹介してきましたが、気になる施術はありましたか?
施術内容やダウンタイムの期間、費用などさまざまな点を考慮した上で、自身に最適な美容皮膚科治療を選んでください。
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