バストの悩みを解決してくれる美容整形手術について

2021年9月7日

女性の中には、バストに関する悩みを抱えている方がたくさんいます。 また、バストの悩みを解決してくれる施術と聞くと、豊胸手術をイメージする方も多いかと思いますが、実際は他にもさまざまな美容整形手術が提供されています。 ここからは、それらの一部をいくつか紹介しますので、気になる方はぜひご覧ください。

ピコレーザー

ピコレーザーは、ナノ秒よりもさらに小さいピコ秒（1兆分の1秒）という極めて短いパルス発振により、短い照射時間でバストのシミやタトゥーを除去したり、エイジングケア効果をもたらしたりする施術です。 熱がほとんど発生しないため、痛みや皮膚へのダメージ、ダウンタイムは非常に軽いです。 また、周囲の細胞が傷つきにくく、ターゲットとなる色素粒子をより微細に破壊することができ、色素沈着のリスクも最小限に抑えることが可能です。 ちなみに、ピコレーザーは乳頭の黒ずみを除去したい方にもおすすめです。

下垂乳房形成

下垂乳房形成は、バストの大きさを変えることなく、たるみだけを除去してバストアップを図る施術です。 たるんでいる皮膚を切除し縫合するというもので、下垂したバストの形と乳輪・乳頭の位置を上向きに整えます。 また、乳輪の大きさが気になる場合は、同時に縮小することも可能です。 ちなみに、下垂乳房形成を行う場合、垂れたバストを単に引き上げるだけでなく、美しくなおかつ形良く仕上げるために、事前に入念なカウンセリングを実施します。 これまでの実例写真なども見ながら、最終的なバストの形状を決定することができます。

モントゴメリー腺除去

モントゴメリー腺とは、乳輪に存在するブツブツのことをいい、こちらは誰にでもあるものです。 人によって数も大きさもそれぞれですが、あまりにも大きなものがたくさんある場合、バストの美しさを損なってしまう可能性があります。 こちらを除去するのが、モントゴメリー腺除去という施術です。 ホクロやイボを除去するのと同じように、メスで切除して縫い縮めることで、キレイに取り除くことができます。 また、手術時間は10分程度と極めて短時間であり、極細の針を使用して丁寧に縫合するため、傷跡はほとんど目立ちません。

副乳除去

副乳とは、通常左右に1つずつ、乳房以外に乳頭が存在するものをいいます。 人間の進化の過程で消えたはずの乳頭が偶然残ってしまったものであり、脇の下や乳房の下などに多く見られ、左右対称に現れることもあります。 また、副乳には乳頭だけのものと、乳輪や乳腺まで発達しているものがありますが、これらの状況に合わせて取り除くのが副乳除去という施術です。 乳頭だけの小さなもの、通常5mm以下のものに関しては、Co2レーザーを使用した施術を行い、わずか5分ほどで副乳を取り除きます。 それ以上の大きさで、なおかつ乳輪や乳腺まである場合は、メスで切除して縫合することで、綺麗に切除できます。

ヒアルロン酸注入

授乳後や加齢によるバストのしぼみには、ヒアルロン酸が効果的です。 注入することで、ハリのあるバストを甦らせることができ、ボリュームを出したい箇所を選べば、形を整えることも可能です。 ダウンタイムが短く、身体への負担が非常に軽いため、豊胸手術を受けるのに抵抗がある方にはおすすめです。 使用するヒアルロン酸の安全性は高く、なおかつ持続時間も長いです。 また、豊胸手術を受ける前に、お試し感覚でバストのプチ整形をしたいという方にも、ヒアルロン酸注入は向いています。

まとめ

ここまで、バストの悩みを解決してくれる豊胸手術以外の美容整形手術を紹介してきましたが、気になるものはありましたか？ 自身にピッタリの施術が見つかったという方は、取り扱いのある美容整形クリニックに一度問い合わせてみましょう。 東京都中央区・名古屋市中村区・京都市南区・神戸市中央区で包茎治療や早漏治療、増大手術のご相談は、男性専用クリニックの本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい！ お待ちしております。