本田ヒルズタワークリニック 包茎治療前 重要なこと
一生に一度の大切な選択を失敗しないために。現場を見続けてきたベテラン医師からのメッセージ。
1.治療前のカウンセリングが最も重要!
人によって、悩んでいる内容は様々です。
特にデリケートな部分の悩みについては、そうそう人に相談もしにくいでしょう。
しかし、画一的な治療ではなく、患者様一人一人の悩みを知った上でそれに適した治療が必要になることから、治療前のカウンセリングが最も重要となってきます。
カウンセリングを怠っている若しくは、疎かにしているクリニックは、良いクリニックではありません。
本田ヒルズタワークリニックの総院長である本田昌毅は、元々は精神科医でした。
美容整形クリニックでカウンセリング専門医として勤務していましたが、コンプレックスを解消することで笑顔になる患者様の姿を見て感銘し、現在美容整形外科医の道へと進んできたのです。
総院長の考えとして、治療というのはあくまでも患者様の悩みを解決するための手段である、と考えています。
つまり、最終的な目標は治療をすることではなく、患者様の悩みを解消するというスタンスなのです。
そのため、本田ヒルズタワークリニックでは、治療前には必ずカウンセリングを行って、どんな悩みがあるのかをしっかりと把握したうえで適切な治療を行っていくという方針をとっています。
カウンセリングというと、強引にいろいろな治療を勧められるのではないか?という不安を抱く方もいるかもしれません。
確かに、そういった方針のクリニックも皆無ではないでしょう。
しかし本田ヒルズタワークリニックでは、そのような方針に対してはむしろ憤りを感じています。
なぜなら、カウンセリングというのは単なる相談ではなく、診療の一環として考えているからです。
カウンセリングを通して、患者様の考えていることから無駄を省き、隠された悩みを引き出して解決するために、必要な方法を提案しなければいけません。
そして、患者様に納得して頂いた上で初めて手術ができるのです。
カウンセリングでは、提案した治療の効果やリスク、メリットなどを丁寧に解説します。
それを踏まえたうえで、治療を受けるかどうかを決定するのは患者様なのです。
決定権は患者様にあり、強引な提案をしないからこそ、本田ヒルズタワークリニックでの治療には満足していただけるのだと考えています。
2.治療費は個々で異なるということ
治療を受けるにあたって、治療費がいくらかかるのか、というのは気になるでしょう。
時折、お問い合わせをいただくこともあります。
しかし、それにはお答えすることができません。
なぜかというと、患者様それぞれの症状や希望に応じて、個々に治療費は異なるからです。
例えば、病気になったとして病院へと行く際に、治療費はあらかじめわかるものでしょうか?
そんなことはありません。
それはなぜかといえば、病院ではどのような病状か、どんな対処が必要かということを診察によって判断し、適宜適切な治療をしていくからです。
本田ヒルズタワークリニックでも、それは一緒です。
包茎治療をする病院の中には、画一的な料金を掲げているところもあります。
しかし、本田ヒルズタワークリニックでは、まず最初に患者様とカウンセリングを行い、どのようなことに悩んでいるのか、どんな治療が必要なのかを相談した上で、治療を施します。また、同じような治療であっても人によってその状況は異なるので、治療の内容は厳密にいうと異なってくるのです。
そのため、あらかじめ料金はいくらかかるのか、ということを事前に提示することはできないのです。
とはいっても、いくらかかるのかわからない治療を受けるのは不安、と思う方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、カウンセリングの段階でおおよその料金を聞くこともできます。
カウンセリングを行うと、基本的な治療内容を決定することができます。
その段階で、治療にかかる料金の相場に関しては、どのくらいなのかわかるのです。
ただし、これはあくまでも相場の料金です。
先ほども言ったように、基本的な治療は同じでも患者様によってその細かい内容は異なるので、実際には多少前後することもご了承ください。
本田ヒルズタワークリニックのモットーは、「より良い治療をより安く」というものです。また、同時に「最小限の治療で最大限の効果」というモットーも掲げているので、患者様それぞれに必要な治療を、なるべく安く提供しています。
ただし、安くとはいっても良い治療をするためには限度があるので、安全性を高めるためにもその点はご了承ください。
3.自分に合った術式を選ぶ
治療をするにあたっては、様々な術式があります。
包茎手術の術式一つとっても、いくつかの種類があります。
それに加えて、長茎術や早漏治療、ED治療、あるいは修正治療なども考えあわせた場合、多くの組み合わせが存在することとなります。
患者様の中には、包茎手術はとにかく切り取ってしまえば終わる、と思っている方もいらっしゃいます。
確かにそのイメージも強く、本田ヒルズタワークリニックでもそういった術式を極稀に行う場合もあるのですが、他の方法で十分に対処できるケースも少なくありません。
そうやって聞くと、“切らなくて済むならそのほうがいい”と思う方もいらっしゃいます。
しかし、実際にどの術式を使うのが正しいのかは、患者様に必要な治療内容と、患者様の希望によって異なるのです。
様々な組み合わせがある中から、自分に合った術式を選ぶことが大切となります。
本田ヒルズタワークリニックで主流となっている術式は、総院長の本田昌毅が独自にアレンジしたものであり、切らないという点が大きな特徴となっています。
切らずに手術するということは、患者様への負担も少なく、ダウンタイムといわれる手術から通常の生活に戻るまでの時間も格段に短くなります。
また、一部のクリニックではまだ20年以上前の術式を採用していて、手術の後がツートンカラーとなってしまうこともあるのですが、本田ヒルズタワークリニックの術式ではそのようなこともなく、治療の跡もほとんど残りません。
出血も少なく、術後の痛みもほとんどないので、手術したとしても当日中に元通りの生活を送ることができるのです。
包茎治療というのは、切らずに手術するよりも切ってしまう方が簡単なのです。
本田ヒルズタワークリニックでも、どうしても切らなくてはいけないケースも多少はあるのですが、なるべく切らない方法を提案させていただいております。
しかし、最終的には患者様の意思で決まることとなります。
どの様な術式を選ぶべきか、カウンセリングの際は十分に検討してください。