【本田ヒルズタワークリニック】危険を伴う”ペニス増大法”

2019年9月21日

世の中には、さまざまな“ペニス増大法”が存在します。 ただ、残念ながらその多くは危険を伴うものであり、安全な方法はそれほど多くありません。 そのため、男性クリニックに通った際、今回解説するような危険なペニス増大法を勧められた場合は、安易にOKしないようにしましょう。

危険を伴うペニス増大法~①陰茎インプラント~

陰茎インプラントとは、ペニスを大きくするために、シリコンなどでできた人工装置を陰茎海綿体内に補填する手術のことをいいます。 別名、“陰茎補填術”とも呼ばれています。 陰茎インプラントは、れっきとしたペニス増大法の1つですが、感染症、またはインプラント破損などのリスクがあるため、あまりおすすめできません。 また、治療費が100万円を優に超える場合もあり、手軽さにも欠けています。

危険を伴うペニス増大法~②脂肪注入~

脂肪注入とは、患者自身の脂肪を吸い取り、注射器で陰茎体部分に注入する手術のことをいいます。 この方法では、ペニスの長さをおよそ2.5cm弱、外周をおよそ2.5cm強ほど大きくできると言われています。 ただ、この手術の効果は、決して長続きしません。 また、脂肪注入は、ペニス増大法の中でも極めて危険度が高いと言われています。 過去には、この手術で陰茎体に注入した脂肪がなぜか肺に達してしまい、呼吸困難になったのち、患者が死亡したというケースもあります。

危険を伴うペニス増大法~③切る長茎手術~

切る長茎手術とは、ペニスを支えている靭帯を切ることで、ペニスを引き出し、大きくするという手術のことを言います。 この手術も、危険を多く孕んでいるペニス増大法として知られているため、おすすめすることはできません。 具体的には、組織の損傷、勃起時の痛み、感染症、感覚の喪失など、さまざまな危険が伴います。 また、治療費が結構高額な割に、ペニスはそれほど大きくならない(1.3cm程度)という欠点もあります。

危険を伴うペニス増大法~④PRP注射~

PRP注射とは、患者自身の血液から抽出した“多血小板血漿(PRP)”をペニスに注入するという方法のことを言います。 この注射を行うことで、ペニスの血流が刺激され、大きくなるという仕組みです。 ただ、この方法における長期的な効果については、十分な研究結果が得られていません。

危険を伴うペニス増大法~⑤専門器具の装着~

ペニスに毎日専用器具を装着することで、少しずつサイズを大きくするという方法です。 これらの専門器具は、ネットで販売されているような怪しいものではなく、実際一部の専門家によって、ある程度の効果が認められているものです。 ただ、毎日何時間も敏感な部分に器具を装着することによる、不快感は否めません。 また、異物がペニスに触れ続けることによって、瘢痕化(傷跡が残ること)のリスクも生まれます。

ペニスの増大治療ならぜひ本田ヒルズタワークリニックへ!

当院本田ヒルズタワークリニックで行っている増大治療は、ここまで解説したような、危険を伴うものではありません。 具体的には、コラーゲンを主にカリの部分の中心に注入し、亀頭を大きくするという治療です。 また、亀頭に流れる動脈血の量を増加させ、カリの成長を促す治療法もあります。 これらの治療は、ペニスの増大効果が期待できるだけでなく、ED(勃起不全)で悩んでいる方にとっても大きな効果が期待できる方法であり、強い痛みを伴うものではありません。

まとめ

冒頭で触れたように、安全なペニス増大法というものは、それほど多くありません。 もちろん、危険が伴う増大法を全否定するわけではありませんが、より確実に、スムーズにペニスを大きくしたいのであれば、当院で実施している治療法のような、安全性の高い方法を選ぶことをおすすめします。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!