【本田ヒルズタワークリニック】包茎で併発しやすい病気は?

2019年10月5日

「包茎だけれど、特に悩みがないから大丈夫!」 中には、そのように考えている方もいるでしょう。 でも、包茎を放置していると様々な病気を併発する可能性があるって、ご存知でしたか? 放置しておくのは、決して得策とは言えません。 そこで今回は、包茎の方が併発しやすい病気について、ご紹介しましょう。

包茎の方が併発しやすい病気①~亀頭包皮炎~

亀頭包皮炎とは、亀頭と包皮の両方に炎症が起こる病気のことを言います。 炎症が起こることによって、自発痛や排尿時の痛み、膿の分泌などに繋がり、時にはかゆみや出血を伴うこともあります。 また、包茎包皮炎は、包茎の内側と亀頭の間に恥垢が溜まることが原因のため、包茎の場合、いつ発症してもおかしくない病気だと言えるでしょう。

包茎の方が併発しやすい病気②~閉塞性乾燥性亀頭炎~

閉塞性乾燥性亀頭炎とは、慢性的な炎症により、陰茎先端周辺の皮膚が白く固まってしまう病気のことを言います。 また、これが尿道口にまで及ぶ場合、閉塞されて排尿に支障が出る可能性も否めません。 閉塞性乾燥性亀頭炎の多くは、度重なる亀頭包皮炎が原因であるため、包茎⇒亀頭包皮炎⇒閉塞性乾燥性包皮炎という流れで発症することになります。

包茎の方が併発しやすい病気③~尿路感染症~

尿路感染症とは、尿の通り道である尿路にウイルスが入り込み、感染してしまう病気のことを言います。 一般的に、小児や女性に多い病気ですが、成人男性が感染する原因の多くは、包茎の状態などによる衛生上の問題と考えられています。 また、尿路感染症を放置した場合、細菌が全身に回り、命に係わる“敗血症”という病気になってしまう可能性もゼロではありません。

包茎の方が併発しやすい病気④~陰茎ガン~

陰茎ガンとは、陰茎に発生する稀なガンのことを言い、まったく痛みを伴わないのが特徴です。 陰茎の皮膚から発生したガンは、海綿体、尿道へと浸潤し、排尿困難や潰瘍、ガンが崩れることによる出血などを引き起こします。 また、陰茎ガンは、男性のガンのわずか1%に過ぎませんが、統計的に包茎の方に多く発生するという傾向があるため、油断はできません。

包茎の方が併発しやすい病気⑤~紅色肥厚症~

紅色肥厚症は、“ボーエン病”の1つとされる病気です。 ボーエン病とは、皮膚のもっとも外側を成す表皮細胞が悪性化したもののうち、病変が皮膚に留まるものを言います。 いわゆる“早期がん”ですね。 紅色肥厚症になると、亀頭や粘膜、もしくは粘膜境界部の色が赤みを帯び、かさぶたなどができるようになります。 また、この症状を放置していると、やがてガン細胞は真皮の中に入り込み、不整脈の腫瘤を徐々に形成する“有棘細胞がん”に繋がってしまうこともあります。 紅色肥厚症も、亀頭包皮炎と同じく、亀頭と包皮の間に蓄積された恥垢が原因とされているため、包茎の方は併発する可能性が高いと言えるでしょう。

包茎の方は放置せず、男性クリニックに相談しよう

このように、包茎を放置していると、さまざまな病気を併発する可能性があります。 また、包皮と亀頭の間に恥垢が溜まり、菌が繁殖してしまうと、分泌物が分解されて、悪臭が発生することにも繋がります。 したがって、現在包茎であることによる悩みが何もない場合でも、早めに男性クリニックに相談するようにしましょう。 確かに、真性、カントン包茎以外の包茎は、医学的には緊急の治療が必要な病気というわけではありません。 しかし、できるだけ早い段階で治療しておくことで、衛生を保ち、性病を予防し、コンプレックスに苛まれることなく、心身ともに健康な生活を送ることができます。

まとめ

今回の記事を読んでくださった皆さんには、包茎を放置することによって、生活に支障が出たり、大規模な手術をしなければいけなくなったりする可能性があることを、ご理解いただけたらと思います。 また、そのような状況になる前に、まずは男性クリニックに相談すべきだということも覚えておきましょう。 東京都中央区近辺で男性専門クリニックをお探しの方、まずは本田ヒルズタワークリニックへご相談下さい!