クリトリス整形(陰核包茎手術)とは?効果・費用・ダウンタイムについて解説
クリトリス(陰核)の見た目やにおい、かゆみについて一人で悩んでいませんか。
誰にも相談しにくい陰部のお悩みは、クリトリス整形(陰核包茎手術)で改善できます。
本記事では、クリトリス整形の効果やご自身がクリトリス整形の適応になるかどうかのセルフチェック方法、リスク、費用、ダウンタイムまで分かりやすく解説します。
ご自身の状態が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
クリトリス整形(陰核包茎手術)とは
クリトリス整形とは、クリトリス(陰核)を覆っている余分な皮膚を切除する手術です。
医学的に「陰核包茎手術(いんかくほうけいしゅじゅつ)」とも呼ばれます。
周辺の皮膚がクリトリスに過剰に被さっている状態を、「女性の包茎」と呼びます。
皮膚が被さっていると、恥垢(ちこう)と呼ばれる汚れが溜まりやすくなり、嫌なにおいや不快感の原因になるので注意が必要です。
クリトリス整形では、余分な包皮を取り除き、クリトリスの露出具合を適切にします。
日帰りでの施術が可能で、陰部の衛生面や見た目を根本から整える治療です。
手術を受けるべき?セルフチェック方法
ご自身がクリトリス整形の適応になるかどうか、以下の項目でチェックしてみましょう。
- クリトリス(陰核)が皮膚にすっぽりと覆われて見えない
- クリトリス周辺の皮膚をめくると、白い汚れ(恥垢)が溜まっている
- 丁寧に洗っていても、陰部のにおいやかゆみが気になる
- 下着や細身のパンツを穿いたとき、擦れて痛みを感じる
- 性交時にクリトリスの刺激を感じにくい
1つでも当てはまる場合、クリトリス包茎の可能性があります。
気になる方は、クリニックで状態を確認することをおすすめします。
こんな悩みがある方におすすめです
クリトリス整形は、次のような悩みをお持ちの方におすすめです。
- 陰部のにおいや不衛生感に長年悩んでいる方
- パートナーに陰部を見られるのが恥ずかしい方
- 下着や服との摩擦による痛み・不快感を解消したい方
- 性交時の感度を上げて不感症を改善したい方
- クリトリスの見た目にコンプレックスがある
見た目のコンプレックスだけでなく、機能面や衛生面の不満を解消したい方にも適した施術です。
クリトリス整形のメリット
クリトリス整形のメリットは4つです。
- 衛生面の改善
- 見た目のコンプレックス解消
- 感度の変化
- 摩擦による痛みの軽減
衛生面の改善
衛生面が大幅に改善します。
皮膚の重なりが減り、垢や皮脂汚れが溜まりにくくなるためです。
雑菌の繁殖を抑えられるので、におい・かゆみ・炎症の予防につながります。
見た目のコンプレックス解消
見た目が綺麗に整います。
余分な皮膚のたるみや黒ずみが取り除かれ、すっきりとした印象になるでしょう。
温泉やパートナーとの性生活でも自信を持ちやすくなります。
感度の変化
性交時の感度が変化するでしょう。
クリトリスを覆っていた皮膚を取り除くと、直接的な刺激が伝わりやすくなります。
これまで刺激を感じにくかった方でも、快感を得やすくなる場合があります。
ただし、感度の変化には個人差があるのも事実です。
効果を保証するものではない点にご注意ください。
摩擦による痛みの軽減
日常生活での痛みが減るでしょう。
包皮のひだが大きすぎると、下着や服と擦れて痛みが生じます。
余分な皮膚を切除して摩擦がなくなれば、歩行時や運動時の不快感も解消されます。
クリトリス整形のリスク
クリトリス整形にはメリットがある一方、「左右差・傷跡」「感度低下・神経損傷」といったリスクも存在します。
事前に正しく理解しておくことが大切です。
左右差・傷跡
手術後、仕上がりに軽度の左右差が出る可能性があります。
もともと身体の構造には左右差があるためです。
また、術後は一時的に赤みや傷跡が残ります。
多くは時間の経過とともに目立たなくなりますが、完全に消えるまで数ヶ月かかる場合があります。
感度低下・神経損傷のリスク
切除する量が多すぎると、ごくまれに神経を傷つけるリスクがあります。
神経が傷つくと、過敏になりすぎたり、逆に感度が低下したりする恐れがあります。
リスク回避のポイント
このリスクを防ぐには、解剖学の知識と経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。
症例数や医師の経歴を確認し、疑問点はカウンセリングで解消しておきましょう。
信頼できるクリニックを選ぶことで、リスクを大きく抑えられます。
費用の目安
クリトリス整形は自由診療(保険適用外)です。
全額自己負担となるため、事前に確認しておきましょう。
当院の料金は以下のとおりです。
- クリトリス整形(単独):5万円〜
- 小陰唇縮小術との同時施術:内容により変動
切除範囲やデザインによって金額は変動しますので、詳しい料金はカウンセリングでご確認ください。
施術の流れ
一般的な施術の流れをご説明します。
- カウンセリング
- 麻酔
- 切開・切除・縫合
- アフターケア
カウンセリング
まずは医師によるカウンセリングです。
プライバシーに配慮した部屋で、お悩みやご要望をヒアリングします。
患部の状態を診察し、適切な切除範囲やデザインを決定します。
麻酔
手術時の痛みを抑えるため、局所麻酔(患部への注射)を行います。
麻酔が十分に効いたことを確認してから、手術を開始します。
切開・切除・縫合
事前にデザインしたラインに沿って、余分な包皮を慎重に切除します。
出血を止めながら、細い糸で目立たないように縫合します。
手術時間の目安は、30分〜45分です。
アフターケア
施術後は、日常生活での注意点やアフターケアについてご説明いたします。
ご不明点がなければ、そのままご帰宅いただけます。
クリトリス整形のダウンタイム
クリトリス整形のダウンタイムについて解説します。
(ダウンタイムとは、施術を受けてから身体が通常の生活に戻るまでの期間のこと)
- 術後の痛み
- シャワー・入浴・運動・性生活の再開目安
経過の目安は以下を参考にしてください。
- 当日〜3日目:患部に腫れや軽度の出血が見られることがある
- 1週間後:腫れのピークが過ぎ、痛みが落ち着いてくる
- 1ヶ月後:傷跡の赤みが引き、仕上がりが自然になってくる
- 3ヶ月後:組織がなじみ、完成状態となる
腫れや痛みは1週間ほどでおさまり、傷跡は1ヶ月ほどで目立たなくなります。
最終的な仕上がりの目安は、3ヶ月程度を想定しておくとよいでしょう。
術後の痛み
麻酔が切れた後は、じんじんと痛む場合があります。
クリニックから処方される鎮痛剤で、十分にコントロールできる範囲です。
痛みのピークは当日〜2日程度で、その後は徐々に落ち着いていきます。
シャワー・入浴・運動・性生活の再開目安
生活上の制限の目安は以下の通りです。
- シャワー:翌日から可能(患部を強く擦らないよう洗い流す)
- 湯船入浴:術後2週間から可能
- 激しい運動:術後2週間から可能(デスクワークや日常の歩行は翌日から可)
- 性生活:術後4週間から可能
経過には個人差があるため、上記はあくまで目安です。
不安な点があれば、医師の診察を受けてから再開するようにしましょう。
よくある質問
クリトリス整形に関するよくある質問をご紹介します。
傷跡は目立ちますか?
傷跡はほとんど目立ちません。
陰核周辺は血流が良く、傷の治りが早い部位です。
抜糸は必要ですか?
使用する糸によって異なります。
溶ける糸を使用する場合、抜糸は不要です。
手術していることがパートナーに気づかれますか?
気づかれにくいです。
傷跡が目立ちにくく、見た目も自然に仕上がります。
未成年でも受けられますか?
クリニックによって対応が異なります。
未成年の場合、保護者の同意が必要になることが一般的です。
保険は適用されますか?
保険は適用されません。
クリトリス整形は自由診療です。
生理中でも施術は可能ですか?
手術当日に生理が重なった場合、施術を行えないことがあります。
術後の傷口に経血が付着すると、細菌感染のリスクが高まるためです。
生理周期を考慮し、生理直後のタイミングで予約を入れることをおすすめします。
クリトリス整形のご相談は本田ヒルズタワークリニックへ
クリトリス周辺の悩みは、自分で解決することが難しいです。
一人で抱え込まず、専門知識を持つ医師に相談することが、改善の近道といえます。
当院では、患者様お一人おひとりのプライバシーを最優先にし、丁寧なカウンセリングと精密な治療を提供しております。
「自分に手術が必要か知りたい」「費用や痛みに不安がある」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
