亀頭増大はヒアルロン酸が主流?効果・パーマネントフィラーとの違いを解説

亀頭増大では主にヒアルロン酸を注入することが多いです。
確かにヒアルロン酸が主流なのですが「なぜヒアルロン酸なのか?」「すぐに効果がなくなるって聞いたけど、本当?」など、気になる点がある方もいることでしょう。

そこで今回は、亀頭増大で使用されるヒアルロン酸の効果などを解説します。

亀頭増大にヒアルロン酸が使われる理由

亀頭増大にヒアルロン酸が使われる理由 「亀頭増大=ヒアルロン酸?」と疑問に思う方は多いですが、ヒアルロン酸が主流な理由は以下の通りです。
  • 安全性が高い
  • 施術しやすい(注射器のみ)
  • 手術後も調整しやすい

安全性が高い

ヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在する成分のため、適合性が高くアレルギー反応や副作用のリスクが低いとされています。

また、注入したヒアルロン酸は半年から2年ほどかけて、自然に分解され体に吸収されます。
そのため、異物として体内に残る心配もありません。

施術しやすい(注射のみ)

ヒアルロン酸の注入はメスを必要とせず、注射器を使用するため施術を手軽に行うことができます。
施術時間も10分ほどと、短時間で完了するのもポイントです。

手術後も調整しやすい

ヒアルロン酸の注入後、「もう少しボリュームを出したい」とお考えであれば、追加注入することもできます。
局所的に注入できるので微調整することも可能です。

また、時間経過とともに体内で吸収されるため、気に入らなければ再度やり直すこともできます。

ヒアルロン酸注入で亀頭が大きくなる理由

ヒアルロン酸注入で亀頭が大きくなる理由は、物理的なボリュームアップが可能だからです。
注入した分だけ、そのまま体積が増えます。

また、ヒアルロン酸は高い保水力を有しており、注入後、周囲の組織から水分を吸収します。
その水分を保持し続けることでボリューム感を保つことができるのです。

亀頭で注入したヒアルロン酸は吸収される?効果の持続期間について

亀頭に注入したヒアルロン酸は、体内で徐々に吸収される性質があります。
注入する量によって異なりますが、効果は半年~1年ほどとされています。

ペニスのボリュームを保つのであれば、一定間隔でヒアルロン酸を注入し続けなければなりません。
施術時間が短いとはいえ、定期的に時間と費用がかかるのはデメリットといえるでしょう。

一方、半永久的な効果を期待する方のために「パーマネントフィラー」という薬剤もあります。
これは非吸収性の成分を配合した薬剤なので、時間が経過しても亀頭の大きさを保ちやすい点が特徴です。

ヒアルロン酸とパーマネントフィラーは違う?亀頭増大に用いられる薬剤

ヒアルロン酸とパーマネントフィラーの違いは以下のとおりです。

ヒアルロン酸 パーマネントフィラー
成分 人体にも存在する成分(多糖類) 人工合成物質(非吸収性)
持続期間 半年~数年 半永久的
分解・吸収 時間経過とともに体内で分解、吸収される 体内で分解、吸収されない
修正難易度 容易(メスを使わず修正可能) 高い(溶解剤がないので、外科手術で摘出)

定期的にコストはかかるものの、安全性や修正のしやすさを重視するのであればヒアルロン酸がおすすめです。

一方、「手術は一度だけにしたい」という方はパーマネントフィラーがいいでしょう。
修正しにくいなどのデメリットもありますが、技術力の高いクリニックで施術すれば心配いりません。

亀頭増大術なら本田ヒルズタワークリニック

亀頭増大術には、主にヒアルロン酸が使用されています。
施術時間が短いだけでなく安全で修正しやすいためです。

当クリニックでは通常のヒアルロン酸に加え、より持続性が強化されている「スーパーヒアルロン酸」を提供しています。
また、パーマネントフィラーを用いた亀頭増大術も得意としています。

経験豊富で技術力の高い医師が対応いたしますので、亀頭増大術をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

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記事監修
池袋マイケアヒルズタワークリニック 院長
馬場 剛士(ばば たけと)

包茎手術や亀頭増大術、長茎術など多様な手術に対応。
性感染症や女性器形成など、性器に関する手術の実績も豊富に有する。
完全個室によるプライバシー配慮と丁寧な診療を心がけている。

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