デカチン（巨根）は何センチから？ペニスを大きくする方法を解説

デカチン（巨根）は何センチからなのか、気になっている方も多くいます。
また、巨根になりたいけど方法がわからない、という方もいるでしょう。

そこで本記事では、デカチンの基準や大きくする方法を解説します。

デカチン（巨根）は何センチから？

「デカチン（巨根）は何センチから」という明確な基準はありません。
しかし、株式会社TENGAの公開しているデータ「日本人の平均ペニスサイズが明らかに！？」から、ある程度推測することができます。

上記は50万人分のデータから判明した、日本人の平均ペニスサイズです。
これらの数値以上であれば、平均より大きいペニスサイズであるといえるかもしれません。

しかし、株式会社TENGAが「この数値以上であればデカチン（巨根）です」と提示しているわけではありません。
あくまでも参考の1つとしてお考えください。

デカチン（巨根）のメリット

デカチン（巨根）のメリットは「自信アップ」「性生活の向上」「包茎になりにくい」の3つです。
各メリットについて解説します。

男性としての自信につながる

デカチンは自身が持てるようになるため、自己肯定感が上がります。
ペニスは男性にとって「男らしさ」や「たくましさ」を象徴するシンボルだからです。

そのペニスが大きければ大きいほど、男性としての自信につながりやすくなります。

性行為で相手を満足させやすい

デカチンは性行為で相手を満足させやすい傾向にあります。
サイズアップによって、相手に効果的な刺激を与えられるからです。

とくに女性は、膣内のGスポットを刺激されやすくなるので、快感を得やすくなり満足してくれるでしょう。

包茎が改善する

仮性包茎の場合、後発的にデカチンになることによって包茎が改善するでしょう。
亀頭が大きくなったり、ペニスが長くなったりすることで包皮がかぶりにくくなるからです。

亀頭増大術や長茎術については「長茎・増大術について」をご覧ください。

デカチン（巨根）のデメリット

デカチン（巨根）のデメリットは以下3つです。

性行為で相手が痛みを感じる可能性

デカチンだと、パートナーが挿入時に痛みを感じることがあります。
膣内が過剰に圧迫されたまま摩擦が起きるからです。

膣内の伸縮には個人差があります。
長さや直径の限界を超えたサイズのペニスが挿入されると、痛みを感じてしまうのです。

しかし、ローションを使用する、挿入の深さを調整するなど工夫すれば、痛みを低減できるでしょう。

コンドームのサイズが合わない

標準的な規格サイズのコンドームは、デカチンに合わない可能性があります。
そのため、コンドームを使用するのであれば、あらかじめデカチン用の大き目サイズを準備する必要があります。

最寄りのドラッグストアなどでは、標準サイズのコンドームに比べると入手しづらいかもしれません。
ネット通販を使えば手軽に購入できるので、大きな問題ではないでしょう。

下着のフィット感が悪い

ウエストに合わせて下着のサイズを選ぶと、下着がフィットしない可能性があります。
市販の下着は基本的に、標準体型を想定して作られているからです。

もっとも、下着はストレッチするのであまり心配する必要はありません。
それでも心配な方は、立体成型のパンツを選ぶと快適に過ごせるでしょう。

デカチン（巨根）になる方法

デカチン（巨根）になる方法は3つあります。

• 亀頭増大術
• 長茎術
• 陰茎増大術

また、「亀頭増大術+長茎術」のように各施術を組み合わせることも可能です。

亀頭増大術

亀頭増大術は、亀頭にヒアルロン酸やパーマネントフィラーなどの薬剤を注入し、亀頭を大きくする術式です。
注入する薬剤の量を調整できるので、理想に近いペニスの大きさを実現できるでしょう。

ペニスをメスで切ることもないので、痛みはなく出血も最小限に抑えられます。
手術も10分程度で終わるため、入院することなく日帰りで受けられるのもポイントです。

亀頭増大術の魅力は「デカくなるし剥ける！一石二鳥の切らない包茎手術で自信を取り戻す」でくわしく解説しています。

長茎術

長茎術はペニスを長くする術式です。
下腹部に埋もれているペニスを引き出し、靭帯を固定します。

個人差もありますが、多くのクリニックによると平均２～５㎝ほど長くなるとされています。
メスを必要としないので、痛みや出血はあまり心配いりません。

手術は10分ほどで終わるため、予約すれば昼休みで受けられます。
長茎術の詳細は「お腹が出るとペニスも短くなる！？あの頃の長さを取り戻す方法」をご覧ください。

陰茎増大術

陰茎増大術はサオにヒアルロン酸などの薬剤を注入し、ペニスのサイズアップを図る術式です。
ヒアルロン酸の注入で物理的に大きくすることができるので、ほぼ間違いなくデカチンに近づけるでしょう。

メスでペニスを切除することなく治療できるため、痛みを感じたくないという方におすすめの手術です。
なお、安全性、コスト面のバランスから当クリニックでは同施術は提供しておりません。

亀頭増大術+長茎術

亀頭増大術と長茎術を同時に受けることが、デカチンへの最短ルートです。
太さと長さを一気に手に入れられるからです。

先述したように、どちらの術式も切除することなくできるので、体への負担を抑えることができます。
「太くて長いペニスにしたい」「1回で終わらせたい」という方におすすめです。

デカチン（巨根）に関するよくある質問

デカチン（巨根）に関するよくある質問です。

サプリや器具でデカチン（巨根）になれますか？

可能性は低いでしょう。 一時的にデカチンになる可能性はありますが、長時間の継続は難しいです。

チントレでデカチン（巨根）になれますか？

可能性は低いです。 これまで、チントレでデカチンになったという論文や医学的なデータは発表されていません。

性行為の度に相手が痛がりますが、どうすればいいですか？

ローションを使用してみるといいでしょう。
潤滑が促進されます。

また、挿入の角度を変えてみることで痛みが和らぐ可能性があります。
膣の角度とカーブに個人差があるからです。

デカチンにするなら本田ヒルズタワークリニック

今回は、デカチン（巨根）について解説しました。
デカチンに明確な基準はありません。

また、デカチンにはさまざまなデメリットがありますが、男としての自信につながる、性行為時に相手を満足させられるなど、多くのメリットがあります。

そして、デカチンになるには「亀頭増大術」や「長茎術」といった施術が効果的です。
当クリニックはどちらも得意としておりますので、お気軽にご相談ください。